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子育てや家庭の悩みをなくし、「子供を自立」させて家族が幸せになる方法

どうも、在宅ワーカーまさみ(@masamikawabata | Twitter)です。

 

「どうしてこの子は言うことを聞かないんだろう」「子供が反発してこまっている」子育てや家庭、人間関係の悩みはたくさんあります。

 

せんじつ、この本を読みました。

世界的ベストセラー「嫌われる勇気」の続編、「幸せになる勇気」です。

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これまでに当たり前だと考えていた子育てや、家庭のありかたを考えさせられる本でオススメだったので紹介します。

 

子供を自立させ、家族が幸せになる方法が書かれてあります。

叱ってはいけない、褒めてもいけない教育とは、一体どんなものなのでしょうか?

 

教育とは「介入」ではなく、自立に向けた「援助」

自立といわれると、経済的な自立がうかぶ人がおおいはずです。

「幸せになる勇気」では10歳でも自立することができるし、50歳になっても自立できていない人もいると書かれてあります。

 

そして、叱ることも褒めることもせずに、子供の自立を援助するべきだと書かれていました。

順をおって、心にささったフレーズを紹介していきます。

 

子供の心はすでに大人。力を振りかざした瞬間にレベルの低い大人だと感じる

すり寄ってくる大人に対して、子どもたちは敏感に「嘘」や「打算」を察知します。「この人は嘘をついている」と思った瞬間、そこに尊敬は生まれなくなります。 

子供の心はすでに大人、体の能力だけが大人とくらべて劣っていることを知っているので、あの手この手をつかって生きようとするみたいです。

 

そのとき、面倒だからと叱ったりする行為は子供からみて「この人はレベルの低い人なんだ」と本能レベルで察知しているようです。

 

遊びでも、「遊んであげる」のではなく、一緒に遊ぶ。どんなに低俗な遊びだとおもえたとしても、いったいそれはどんな遊びなんだろうと子供の立場で考えてみる。

そうすることで、こどもは平等にされた喜びから自信をもつようになるようです。

 

なぜ子供を叱ってはいけないのか?叱ると怒るは同じ

叱ることと怒ることは違うと大人が考えていても、子供からすると全く同じのようです。

言葉でコミュニケーションすることを煩わしく感じ、手っ取り早く屈服させようとして、叱っている。怒りを武器に、罵倒という名の銃を構え、権威の刃を突きつけて。それは教育者として未熟な、また愚かな態度なのです。

子供はぜったいに大人の力には勝てません、叱りつけているとき、子供から見ると、銃をつきつけられている感覚になるんだとか。

これはちょっと衝撃的でした。

 

自分で決めていいんだよ、と教える

たとえば子どもから「友達のところに遊びに行ってもいい?」と聞かれる。このとき「もちろんいいよ」と許可を与えたり、「宿題をやってからね」と条件をつける親がいます。あるいは、遊びに行くこと自体を禁止する親もいるでしょう。これはいずれも、子どもを「依存」と「無責任」の地位に置く行為です。

条件をつけて許しをあたえるのではなく、「自分できめていいんだ」と教えることの大切さが書かれていました。

 

宿題をしなければならないことは子供が一番よく分かってて、しないことで困るのは子供。

「宿題もさせることができない親」という立場になりたくないだけの、親の都合はどうでもいいようです、難しいですけど。。

 

褒めて伸ばすはいいように聞こえるが、、

褒めることも、叱ることも同じ作用。

「叱られるからやる」と「褒めてもらえるからやる」は結局はおなじで、褒めてくれる対象がいなくなってしまうと、何も自発的にやらない人間になってしまうようです。

 

これはぼくも、なんとなく理解できることでした。

 

信用と信頼はことなる。信頼とはよせ続ける愛

たとえその人が嘘を語っていたとしても、嘘をついてしまうその人ごと信じることです。

子をもつ親は分かるわー、ってなりますよね。

あなたがわたしを信じようと信じまいと、わたしはあなたを信じる。信じ続ける。

これが信頼だと書かれてて、けっこうジーンときた。w

 

ぼくも、できるだけ叱らずに自立にむけて子供を信頼しようと決めました。

子供が自分で考えてきめたことに対して、もしも間違いをおこしたとしても、何かしらを学んでくれるように援助します。

 

幸せになる勇気とはいったいなんなのか?

利己的に「わたしの幸せ」を求めるのではなく、利他的に「あなたの幸せ」を願うのでもなく、不可分なる「わたしたちの幸せ」を築き上げること。それが愛なのです。

愛する勇気、すなわちそれは、「幸せになる勇気」です。

今この瞬間に突然、大切な人との別れがきてしまったときに「最良の別れ」と思えるか?

そう思えるように「今この瞬間を全力で生きる」それが大切。

 

自分の大切な人と、そんな関係が築けていないのであれば、そう思えるようにしていくしかないと書かれていて、グッときました。

 

最後に

家庭を持った人には強烈にオススメできる良書でした。

実践するのは難しそうですが(笑)なにかしらの変化や気づきを得ることができるはずです。

 

前作の「嫌われる勇気」も勉強になりますので、ぜひ読んでみてください。

人の目なんて気にすんなってことが書かれてます。どう思われるかは自分の課題ではなく、相手の課題だってことが書かれててスッキリできる本です。