おとうさんは工夫した

在宅ワーカー3児のパパブログ

「あなたの人生、いい人生ですか?」と聞かれたらどう答えますか?

どうも、在宅ワーカーまさみ(@masamikawabata | Twitter)です。

 

とんでもない本を読んでしまいました。

おもしろすぎ & めちゃ勉強になる1冊「悩みどころと逃げどころ」です。アマゾンでチェックしましたが、すでにベストセラーになってます。

 

皆さんは17才でゲームの世界大会で優勝、今は格闘ゲームで世界王者となっている日本人、梅原大吾さんを知っていますか?

また、もう一人は社会派ブロガーとして、数々の本を出版、月間で200万PVものモンスターブログを運営しているちきりんさん。

 

この二人が「学校」「仕事」「やりたいことの見つけかた」「いい人生」などの、誰でも一度は考えたことのあるテーマについて対談した1冊です。

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子どもがいる、全国のパパとママにも読んでもらいたいです、いったいどんな内容なのか、本を引用しながら書きます。

 

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「見つかったたった一つのやりたいこと」が自分の進むべき道なのかという悩み

1と2が並ぶ通信簿を見ても、父親は一度も「勉強しろ」とは言いませんでした。言われたのは、「何かひとつ、やりたいものを持て。それを見つけたら、誰にも負けない気持ちで行け」ということだけ。

それでも、その「何かひとつ」が格闘ゲームでいいのか、このままひたすらゲームに没頭してていいのかっていう迷いは常にありました。

 

17才にしてゲームの世界大会優勝、幼いころにやりたいことが見つかったとしても、それを信じて突き進んでいいのか?という迷いに悩むようです。

早くにやりたいことが見つかったからといって、必ずしも悩みがないというわけではないみたいですね。

 

ただ、この梅原さんの父親めっちゃカッケー。

 

やりたいことは「解けない呪い」でもある

ウメハラ ボクシング一本で食べていくのは日本チャンピオンレベルでも難しい。普通に考えたら、あんまり得じゃないスポーツなんです。

ちきりん そう言われればそうかも。

ウメハラ だけどその子がそういう現実を知ったとしても、ボクシングが心底好きっていうのはたぶん変わんない。知ったからってやめられない。そこまで過酷で条件もよくないスポーツを好きになっちゃったのは「解けない呪い」をかけられたみたいなものなんです。

なるほどなーって分かりました。

やりたいことが見つかったときに、それで食べてくハードルがめちゃめちゃ高かったとしても、好きすぎてやめられない。

趣味ではおさまらない。

 

もしも自分の子供が、それを好きになったとしたらどうするんだろうか。

まぁ、解けないなら解けないと諦めるしかないですよね。w

諦めきれないほど好きなことがあるってのは、きっといいことです。

 

日本の学校の致命的な問題は「WHY(なぜ?)」を問わない

日本人からの質問は、「僕は思うように勝てません。どうすれば勝てるようになりますか?」みたいな質問ばかり。

「どうすれば勝てますか?」みたいな質問をしてる人は……100年たってもそこから先に行けないでしょうね。そしてなんでそんな何も考えてない質問しか出てこないのかと言うと、「誰かに答えを与えてもらおうとする前に、自分で考える訓練」をしてないからだと思うんです。

 

格闘ゲームで世界王者の梅原さんと、社会派ブロガーとして活躍されているちきりんさんが「学校」というテーマでとことん話し合う対談が書かれているんですが、とても考えさせられることがたくさんつまっていました。

 

1+1=2 という正解のある勉強ばかりをしていると、世の中には正解があると思い込んでしまうんじゃないかとぼくも考えます。

世の中に正解なんてないなんだから、自分なりの答えを探す訓練が必要ですね。

 

〇〇をしなさい、という教育はぜったいにやりたくない

たとえば歴史なら「そんなこと言われたら歴史をもっと知りたくなるじゃん!」って思わせるくらい、ワクワクさせてほしかった。

本人が学びたいと思わないことは、どうせ学べないですから。

このフレーズを読んで、とても共感できました。

ぼくも父親なので、子供になにかを伝えるときには、そのおもしろさを伝えられるようにしていきたいです。

 

そのためには、ぼく自身もいろんなことに興味をもって、日々、楽しく学ぶことが必要です。

 

子供達のために、ぼくの人生を精一杯、楽しもうとおもった

大人の役割とか、先生の役割って、本来は「こうやって遊ぶと、人生楽しいよー」って教えることだと思うんです。遊ぶっていうか、「こうやって過ごすと、人生楽しいよー」って。しかもクチで説明するんじゃなく、自分の人生を見せながら、子どもに人生の楽しさを示していく。

 

つーかこの本マジでヤバすぎで良書。今年50冊くらい読んでますがナンバーワン候補っす。

 

みなさんは、自分の人生を見せながら、子供に人生の楽しさを伝えていけますか?

ぼくはこれからも、子供がぼくの人生を見ながら、「パパみたいに毎日を楽しくすごしたい」と思えるような毎日を送っていきます。

 

あなたの人生、いい人生ですか?

ちきりん 今、「いい人生?」って聞かれたら、ウメハラさんは、今この瞬間がいい人生かどうかを考えますか? それとも80歳とかになる何十年も後のことを考えますか?

ウメハラ そりゃあ今ですよ。80歳になっていい人生だったと思うかどうかは、その時になってみないとわからない。

ちきりん ですよね。だけど大きな船に乗っている人の多くは、まさにその何十年か後にいい人生だったと思えるかどうかを現時点で考えて、船に乗ってるんです。

死ぬときに、自分の人生を振りかえったとき、「いい人生だったな」と思いたい。

よく聞くフレーズですが、ぼくも年くってからのことなんて興味ないです。

 

今をよりよく幸せに生きることに精一杯の努力をしたい、考え方は、人それぞれですが。

若い奴が人生を語るなというオッさん、オバさんもいますが、10才だろうが20才だろうが、30才だろうが「今が人生の真っただなか」ですよね。

ぼくらは将来や先の未来のために生きているわけじゃないので、そこを勘違いしないように生きていきたいです。

 

最後に

学生の頃、まともに読書感想文を書いたことがないので、うまく言語化できないです、もうしわけない。。

一言でいうなら、「こりゃ読まなきゃ損だぜ」ってくらい考えさせられる1冊でした。

 

小学生から大人まで「学校のありかた」「やりたいことの見つけかた」「よい人生とは」「自分の生き方」などに少しでも疑問をもっている人は、ぜひとも読んでいただきたいです。

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