温泉・プール・ゴーカート・ロープウェイ・公園・満天の星空ありの、子供がとっても喜ぶ観音池公園ふれあいセンターキャンプ場にて、今年初のキャンプをしてきました。
メンバーは僕と長男坊に一番下の男の子の3人。
今回は我が家の女性陣はお尻が重たすぎて出動ならず。w
夜には満天の星空のもとで花火をしながら、焚火鍋をほおばりました(^ ^)
また今回は新しいキャンプ用品を試すためのキャンプでもありましたので、キャンプ用品の紹介もしたいと思います。
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▽目次
キャンプの準備品
・アメニティドームMセット
・ホイールクーラー
・焚火缶
・ストーブ
・テーブル等のセット
・セラミックヒーター
・花火
装備は最小限でのキャンプになりました。テントはいつもおなじみスノーピークのアメニティドームです。
スノーピークのアメニティドームをレビュー|我が家の家族キャンプ用テント - おとうさんは工夫した
アメニティドームを家族キャンプ用のテントにしているご家庭は多いですよねー
冬キャンプでの寒さ対策についても書いてますのでぜひ。
秋冬キャンプでテント内の寒さ対策はどうすればいい? - おとうさんは工夫した
スノーピークのマナイタセット
いつも使っているマナイタセットですが、やっぱり今回も重宝しました。
サクッと取り出して調理して、サクッと片付けまでできてしまうキャンプ用品です。これはほんとに便利でオススメです。
ナイフもまな板の内側にセットできます。子供がいるキャンプでナイフを出していると危ないですからねー
M | L | |
---|---|---|
サイズ | 256×200×17mm | 360×236×17mm |
重量 | 470g | 850g |
素材 | 天然木 | 天然木 |
サイズスペックはM・L展開です。我が家はMを使ってますが、家族キャンプで使うならLでもいいかもしれないですね。
レビュー記事もあります。(^ ^)
使いやすさ抜群スノーピークの「マナイタセット」レビュー - おとうさんは工夫した
スノーピークのソリッドステーク
今回試したかったキャンプ用品が、このスノーピークの最強ペグであるソリッドステークです。
通常のカラーはブラックなんですが、ポイント交換品のためブロンズカラー。(笑)
個人的にはブラックの方がカッコいいです。
これ非常に叩きやすいですねー
めっちゃ強いです!いろんなブログでレビューを見ていたので評判は知ってましたが、地球に突き刺す感覚になるペグでした。
使ったのは30cmのソリッドステークになります。たぶん絶対抜けないです。
DUGの焚火缶で焚火鍋
キャンプの醍醐味である焚火を子供たちと楽しみました。
寒くなってきたので焚火鍋を開始。子供たちも大好きなので作り甲斐があるんですよねー
鍋として使っているのはDUGの焚火缶なんですが、こいつは写真のとおり焚火にそのまま入れてしまうことができるコッヘルです。
もう1年以上も愛用しています。
【ソロキャンプ】DUGのコッヘル焚火缶が届いたのでレビュー - おとうさんは工夫した
男キャンプなのでオシャレ感まったくないですねー(笑)
焚火で使用している焚火台はスノーピークの焚火台です。レビューも書いてます(^ ^)
スノーピークの焚き火台をゲット!さっそく焚火したのでレビュー - おとうさんは工夫した
満天の星空のもと冬花火
お腹いっぱいになったあとは満天の星空のもと、冬花火です。子供は花火が大好きですよね。
かなり寒かったですがなかなか楽しめました。このあとすぐにテントインして就寝〜
が!
朝起きて顔が青ざめる事件がおきていました。
冬キャンプの危険な体験
この日はとても寒い予報だったので、防寒をしっかりしておこうとセラミックヒーターを2つ装備していましたが、これが危険でした。
朝方すごく暑くて目をさましてコンセントを見てみると、なんと焦げ付いてしまっていたんです。
寒かったので持ってきたセラミックヒーターを2つ使ったのが原因です。
子供を連れているのに安全面に気をつけることができませんでした。
はげしく反省。
ワット数をかならず確認
基本的に延長コード類は、ワット数が1500Wまでといった作りになっています。
冬キャンプの暖房器具にセラミックヒーターやオイルヒーターを使う人は多いですが、これらのワット数は1000〜1200Wも使用してしまいます。
今回2台も使ったのでオーバーヒートしてこうなってしまったわけですね。冬キャンプでコンセントを使用される際には気をつけましょう。
まとめ
花火に焚火だけで楽しいキャンプができました。
しかし、冬のキャンプはとっても楽しいものですが気をつけなければいけないこともありますね。
暖房機器を利用するときには、しっかりと確認をして使用しないと危険だということをあらためて学ぶことができました。
みなさんもキャンプでコンセントを使用される際には注意してください。
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