スノーピーク焚火台sには「グリルネットs」という専用の焼き網があります。
コンプリートセットのうちのひとつですね。
この記事ではスノーピークグリルネットSの
- 使いやすさ
- 良いところ、悪いところ
- 手入れ方法
この3つについて、分かりやすくレビューしていきます。
- グリルネットの取り付け・固定方法
- グリルネットは網目が大きくて小さい肉は落ちやすいww
- スノーピーク焚火台Sグリルネットの耐久性
- スノーピーク焚火台Sグリルネットの手入れ・洗い方
- グリルネットの良いところ
- グリルネットの悪いところ
- まとめ
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グリルネットの取り付け・固定方法
スノーピークグリルネットSの取り付け方法は、焚火台sに乗せて、グリルネットの足を引っ掛けるだけでセット完了です。
写真を見てもらったら分かりますが、高さを3段階に調整できるようにブリッジがついているので、引っ掛けて完了。
めっちゃ簡単ですねー
焚火台に直接焼き網をおいてバーベキューすることもできるんですが、燃焼が悪くなります。
そこでコンプリートセットのロストルとグリルネットを使うことで、燃焼力が上がり快適なバーベキューができるようになるんですね。
↑この記事で焚火台Sの専用ロストルについて詳しくまとめていますので、良かったら参考にしてください。
グリルネットは網目が大きくて小さい肉は落ちやすいww
とても便利なスノーピークグリルネットSですが、見てのとおり網目が大きいです。
なので小さなカット肉でバーベキューをすると、お肉が網目から落ちてしまうんですよねー。
これはちょっと痛い。笑
写真でもウインナーがギリギリのっかっているのが分かりますよね?
↑ただこのように、コッヘルを置くのには最適です。ステーキ肉やブロック肉、海鮮系も問題なく快適にバーベキューすることができます。
小さなカット肉でバーベキューをする場合には、小さな網目の焼き網をグリルネットの上に置くなどの工夫が必要ですね
スノーピーク焚火台Sグリルネットの耐久性
スノーピークのグリルネットSは、クロームメッキを素材としているので頑丈です。焼き網なのに1kgもありますからね。笑
作りもしっかりしていて、丈夫なのでかなり長持ちしてくれるのは間違い無いでしょう。
スノーピーク焚火台Sグリルネットの手入れ・洗い方
さすがはスノーピーク製品というだけあって、グリルネットSはたわしでガシガシ洗っても問題ないです。
ガーッと洗って干すだけ。
しかし、網目の隙間などにどうしても肉の脂汚れなどがのこってしまうんですよねー
しっかり洗ってもなかなか取れてくれません。なのでワイヤーブラシなどを使って、定期的なメンテナンスをするのがオススメです。
ワイヤーブラシはこういった脂汚れをしっかり落としてくれるブラシです。ひとつ持っておくとキャンプ用品の掃除に重宝します。
グリルネットの良いところ
- 丈夫な作りで長持ちする
- カッコいい
- 高さ調節ができる
- ワクワク感がある
作りが丈夫、カッコいい、高さ調節ができて便利などありますが、一番は焚き火台コンプリートセットを揃えることでバーベキューをしていてワクワクします。
道具にワクワクするって超重要だと個人的には思っているので、これが一番いいところかなーと感じていますね
グリルネットの悪いところ
- 網目が大きい
- 重い
網目が大きくて小さな肉が落ちてしまうのはやっぱりデメリットかなーと。笑
重いというデメリットもありますが、逆に言えば重量があって安定するというメリットもあります。
重量はありますがコンプリートセット収納ケースに入れることで、
このように持ち運びはラクチンになるので、まぁ良いかなーといった感じですね。
コンプリート収納ケースについては、この記事でまとめていますので良かったらどうぞ!
まとめ
スノーピークグリルネットSは、網目が大きいなどのちょっとした難点はありますが、丈夫だし使いやすいので買って良かったかと聞かれるとYesです。
コンプリートセットを揃えると、焚き火もバーベキューもサクッとこなすことができるようになるのでやっぱり便利ですね
参考にしてもらえたら幸いです!
↑焚火台Sコンプリートセットの使用感についても詳しくまとめていますので、良かったらチェックされてみてください。