2泊以上する時のキャンプだと、予備の電池を持っていくことがありますよね。
電池はかさばるので電池カバーに入れておくと非常に便利で、単三・単四電池をまとめて収納できるサンワサプライの電池ケースがオススメです。
価格も安くて200円ちょっとで購入できます
サンワサプライの電池ケースはコンパクトなサイズなのに、単三電池のみだと10本、単三・単四の場合だと単三乾電池を4本に単四乾電池を10本、もしくは単三乾電池を7本に単四乾電池を5本も入れることができます。
この記事では、単三・単四電池をまとめて収納できるサンワサプライの電池ケースについて書いていきます。
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▽目次
サンワサプライの電池カバーの外観
サンワサプライの電池ケースはブルークリアとクリアの2種類があり、どちらのカラーもクリア仕上げになっているので中身が見れる作りになっています。
僕が使っているのは、ブルークリアです。
ホワイトは↑こんな感じです。
ケースの開け閉めは留め具をパカっと外すだけの作りになっているので、開け閉めに力はいりません。
サンワサプライの電池ケースはPPという素材でできていて、割れにくい作りになっています。
触った感じは普通のプラスティックのケースなんですが、傷がつきにくい感じです。
サイズは横12cm、縦9cm、高さ2.1cmというコンパクトサイズにまとまっています。
これだけコンパクトなので、バッグのポケットの中にもスッと入るサイズですし片手で持つこともできるサイズです。
キャンプ時の荷物のパッキングの邪魔にもなりませんね。
ケースの重量も44gなので、非常に軽くてGood◎!
サンワサプライ電池ケースの収納
サンワサプライの電池ケースは電池の仕切りが縦と横に入っているので、スペースを有効に使って電池を収納することができるようになっています。
単三電池は横向きに、単四電池は縦に収納します。
↑単三電池と単四電池を一緒にケースに入れる場合には、単三電池を4本と単四電池を10本入れられる仕組みです。
↑単四電池だけだと、横並びに10本入れられます。
携帯したい電池によって、入れ方を変えるられるのも嬉しい作りですね。
これだけの電池をケースに入れられるので、携帯用だけでなくデスク上の電池収納として使っても便利です
ちなみに電池ケースに予備の電池を入れて携帯するなら、新しい電池ではなく充電池の方が経済的にも優しいのでオススメですよ。
僕はアマゾンから出ているアマゾンベーシックという充電池を使っていますが、電池のバッテリー容量も大きいですし、500回繰り返し充電して使うことができる充電池です。
レビュー記事も下記にまとめていますので、良かったら合わせてご覧ください。
【Amazonベーシック限定】ニッケル水素充電池と充電器レビュー|単3・単4を同時に充電できる!
サンワサプライの電池ケースは電池が取り出しやすい
サンワサプライの電池ケースはケースに入れた電池の端を押すと、電池が立ち上がる仕組みになっているので、電池を取り出しやすくなっています。
この仕組みのおかげで爪の長い女性でも、簡単に電池を取り出すことができます。
電池のサイズギリギリで作られているケースだと、ケースに入れた電池を取り出すのに不便だったりすることがありますが、サンワサプライの電池ケースはストレスなく使うことができますね。
この仕組みは、ケースに電池を入れるとちょっとだけ隙間ができるのでカタカタ音がします。この点はちょっと気になる方もいるかもしれません
サンワサプライの電池ケースレビューまとめ
乾電池はデスクや引き出しにそのまま置いておくとコロコロ転がって片付けに困ることがありますが、ケースを使うとスッキリしますし、とても使いやすくなります。
今回紹介したサンワサプライの電池ケースは、サイズ的に持ち運びにも向いていますし、入れられる電池も多いのでデスク収納にも使えます
参考にしてもらえたら嬉しいです。