車中泊のときに、窓を網戸にできたらなーといつも思っていたのですが、ちょうど良さげな商品をアマゾンで見つけたので買ってみました。
使ってみたところ、それなりに涼しいし、装着もとても簡単だったので常に車に積んでおくアイテムの仲間入りとなりました。
そこでこの記事では、今回買って使ってみた車中泊用の網戸を徹底レビューしていきます。
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▽目次
- 今回買ったメルテックの網戸(ウインドーネット)
- メルテックのウインドーネットの取り付け方
- メルテックのウインドーネットは風は入ってくるのか?(涼しいのか)
- メルテックのウインドーネットは虫は入らないのか?
- メルテックの網戸が使える車種
- メルテックのウインドーネットレビューまとめ
今回買ったメルテックの網戸(ウインドーネット)
今回買ってみた車用の網戸(ウインドーネットは)、メルテックというブランド?のもので、フロントドア用とスライドドア用の2種類になります。
こちらがフロントドア用を装着したところです
こちらがスライドドアに装着したところになります。
フロント用もスライドドア用も1,500〜1,800円くらいで購入できるのですが、値段のわりに見た目もすっきりしてませんか?
個人的には気に入ってます。
メルテックのウインドーネットの取り付け方
フロントドア用もスライドドア用も、メルテックのウインドーネットをかぶせてDカンフックで締めるだけの簡単装着になります。
↑フロントのミラーごと、メルテックの網戸をかぶせます。
メルテックのウインドーネットはサイズがなかなか大きいので、ゆったりとかぶせることができます。
↑かぶせたらDカンにとおして、たるみがなくなるまでDカンを締めるだけです。
しっかり締めることで、ネットと車のボディに隙間がなくなり虫の侵入を防いでくれます。
↑フロントドアの装着完了です。
装着したまま、ドアの開け閉めもできるのも良いところですね
つづいてスライドドアになります。
スライドドアを開けて、フロントドアの時と同じようにメルテックの網戸ネットをかぶせます。
同じようにDカンを締めてたるみをとります。
↑スライドドアの装着が完了です。
めちゃくちゃ簡単に装着できます。
車体とネットのフィット感も、まずまずといったところです。
ごらんのようにメルテックのウインドーネットは、装着がとっても簡単な網戸になります。
メルテックのウインドーネットは風は入ってくるのか?(涼しいのか)
メルティックのウインドーネットのレビューを見ていると、風が入ってこないという内容をちらほら見かけました。
これはおそらくフロント1枚のみだったり、スライドドア用を1枚のみでしか使用していないんじゃないかなーと思います。
僕は上の写真のように、フロントドアに1枚、そしてその逆サイドのスライドドアに1枚のメルテックのウインドーネットを使ってみたのですが、普通に風通しました。
使ったのは5月のやや暑い日ではありましたが、夜にはちょっと寒いくらいに冷えましたね。
フロント1枚のみ、スライドドアだけに1枚のみという使い方では、当たり前ですが風通しは期待できないでしょう。
最低でも2枚は使ったほうがいいですね。
真夏はさすがに網戸にするだけだと灼熱でしょうから、小型扇風機なども使って涼しくするのが良いでしょう。
メルテックのウインドーネットは虫は入らないのか?
メルテックのウインドーネットを使ってみたところ、じゃっかんの隙間はできてしまうのですが、虫が入ってくる隙間はないです。
しっかりDカンで締めてあげることで、蚊も入れないはずです。
ただ、メルテックのウインドーネットは装着するときにドアをフルオープンしなければいけないので(ドアにかぶせる時に)、その時に虫の進入はあるかもしれないですね。
装着が簡単なので、さっと装着をすませたほうが良さそうです。
メルテックの網戸が使える車種
メルテックのウインドーネットを使った車種はエスティマでしたが、余裕で使えるサイズでした。
軽バンにはもちろん、ワンボックスやファミリーカーだったら問題なく使用できるサイズになります。
ハイエースでも使えるくらいですから、ほとんどの車種で(窓枠のある車)メルテックのウインドーネットは使えます。
メルテックのウインドーネットレビューまとめ
車中泊をすると、春先あたりの時期から車内が暑くなってくるので過ごしにくくなっていたのですが、網戸があるとやっぱり違いますね。
ちょうどお手軽な価格でなかなか良い網戸ネットを手に入れることができたので、今後の車中泊でも活躍してくれそうです。
車中泊用の網戸を探している方は、ぜひ参考にされてみてください。