西米良村にてはじめての鮎の友釣りに行ってきました。
釣果はごらんのとおり
なかなか型の良い鮎を、10匹近く釣ることができました。
鮎の友釣り用の竿などはじめて使うのではじめは苦戦しましたが、慣れてくると竿や道具の扱いもだんだん分かってきました。
この日は8月の下旬で渇水していたので、厳しい状況でしたがうまく釣れて良かったです。
はじめての鮎の友釣りで気づいたことなどまとめておきます。
8月の鮎釣りの服装
8月下旬でそれほど天気もよくなかったのですが、真夏の鮎釣りの服装は海パン&タイツで十分でした。
寒くもなく動きやすかったです。
鮎の友釣り用の道具はどれも値段が高いんですよね。鮎釣り用の服も例外ではなく、けっこうな値段がします。
鮎釣りをはじめるまでは、そういった高価なものが必要な釣りなのだろうと思っていましたが、いざ鮎釣りをしてみると渓流用の軽装で十分ですね。
真夏の鮎釣りは、海パンにタイツでOKでしょう。
釣竿が長くて扱いづらい
鮎の友釣り用の釣竿は8〜9mくらいあります。
これまで長くても3mくらいまでの竿しか使ったことがなかった僕は、とても扱いづらく感じました
長いし、風がふくと重く感じるし、とにかく取り込みも扱いもむずかしい。。
こりゃ大変だーと思いながら釣りをしていましたが、2時間ほどで慣れることができました。
扱い方にはコツがあるので、ユーチューブで動画を見て予習しておくとだいぶ違いますね
友釣りはむずかしい?
鮎の友釣り、ぶっちゃげそれほどむずかしい釣りではないです。
技術面はおいといて、とりあえずおとり鮎への仕掛けの付け方になれてしまえば、あとは鮎のいそうなポイントにおとり鮎を運んであげるだけ。
鮎釣り用の竿はすごく長いので、道具の扱いになれるまでは大変ですが、慣れてしまえば楽しめます
鮎の友釣りに必要な道具
- 鮎釣り用の竿
- 仕掛け
- 引き船
- 鮎ベルト
- 鮎タビ
- おとり缶
- 鮎タモ
鮎の友釣りに必要な道具はけっこうあります。
また後日、別の記事で鮎の友釣り用の道具についてはまとめようと思います
雨がふった時のために雨具が必要
この日は雨もかなり降りましたが、レインウエアがないと寒いですねー
真夏でも雨に長時間うたれながら釣りをしていると、やっぱり体温をもっていかれます。
レインウエアじゃなくてカッパでもいいので、持参しといたほうが良いですね。
鮎の友釣りは面白い
鮎釣りをはじめるまではあまり面白い釣りではないと勝手に予想していましたが、ひじょうに面白いです!
すっかりハマってしまって毎週やってしまってます。笑
秋になるにつれて釣れる数は減ってくるみたいですが、とりあえず9月いっぱいは楽しめるようなので思いっきり楽しみます。