愛車のバモスを運転していると、バモスの前方(運転席、助手席の前あたりから)水が流れるような音がしはじめました。
はじめはラジエータかなにかの水の音だと思っていたのですが、先日、
ビシャビシャビシャー!
と、「え?なにごと?!」というような水の音がしてしまったので、点検に出しました。
結果はガスケットの交換になり、修理費用は約60,000円でした。
愛車のバモスは走行距離15万キロほど、型式はLA-HM1となります。はたして修理したほうが良いのでしょうか?
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バモスのガスケット交換の修理費用
水漏れのような音がする原因は、エンジンを冷やすための冷却水が減ってしまい燃焼室というところに水が流れ込んでしまうために起こるようです。
修理の内容はガスケットというところの交換になるみたいなのですが、料金は5〜8万円ほど。
幸い自分は友人の車屋さんにお願いして安くで修理してもらうことができましたが、10万円ほどかかってしまう場合もあるみたいです。
どうしてそんなに料金が高くなるのかというと、ガスケットだけを交換するだけでなく、エンジン周りの劣化した部品、タイミングベルト、そのほか細かい部品も取り替えることになるからですね。
↑自分のバモスも今回これだけの部品を交換した。
バモスから水の音がしたら修理した方が良い?
バモスから水の音が聞こえるという症状は、わりと多いみたいです。
で、そのまま走っていると、かならずオーバーヒートしてしまうとのことですので、水の音が聞こえたら早めに車屋さんに持ち込んだほうが良いですね。
ガスケット交換後はどれくらい乗れる?
正直10万円ほどかかるようだったら、すでに愛車のバモスも走行距離15万キロを超えていましたし、買い替えも考えていました。
しかし、ガスケット&エンジン周りの部品を交換したことで、あと10万キロは乗れるとのことでした!
細かい修理は今後も出てくるだろうとは言われましたが、連日車中泊をして愛着のあるバモス。
あと10万キロも一緒にすごせると思うと、とても嬉しかったです
最終的には車屋さんに相談
僕のように愛着のあるバモスでしたら、どうにか修理して乗りたいところですよね。
とはいえ修理するときのバモスの状態が、どんな状態なのかで状況も変わってくるのは間違いありません。
修理をしたところで長持ちしないようだったら、買い替えを考えた方がいいでしょう。
最終的には修理をすることで
- あとどれくらい乗れるのか
- 正直、買い替えの時期なのか
しっかりと確認したうえで、修理するのかどうか決めるのが一番ですね。