石鯛の刺身を作るときにでる石鯛の皮、こいつを茹でてポン酢でたべてみたところ美味しかったのでレシピにします。
少しだけコリっと、そしてモチっとした食感でお酒のおつまみにちょうど良い、超簡単レシピです!
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材料
- 石鯛の皮
- お好みの薬味
- ポン酢
この3つを準備してください。
お好みで柚子胡椒、一味、七味もおすすめです。
薬味はきのこ類や長ネギ、ミョウガなどを準備すると、よりいっそう旨くなると思います。
作り方
刺身のときに引いた石鯛の皮を準備します。
沸騰したお鍋のなかに、石鯛の皮を投入。
お好みの硬さになるまで茹でます。
茹で時間を長くするとモチモチ感が増しますし、茹で時間を短くするとコリコリ感も楽しめる感じです。
茹で上がった石鯛の皮を、小さなお皿に盛ります。
このまま冷蔵庫で冷やしても美味しいですし、熱いまま食べても美味しいです。
そして薬味を投入します。今回は青ネギだけでやっていきます。
そこにお馴染みの旭ポンズを投入。
旭ポンズは使うだけで料亭の味にしてくれる、美味しいポン酢なのです。
出来上がり。
そりゃ美味しいですよね。だって脂の乗った魚は皮目にしっかりと脂が入っていますので、濃厚な味わいそのままいただくわけですから。
石鯛の刺身を作るとき、皮は捨てている人ってわりと多いですが旨いのでもったいない!ぜひ食べてみてください。
ワンポイント
石鯛は細かいウロコが多いので、皮にウロコがついたままになっているところがありますが、しっかり取りましょう。
あまり茹ですぎると食感がブヨブヨになってしまうので注意してください。
あとがき
実は私自身、いつも皮を捨てていた張本人です。。
ですが石鯛のあら汁を作るときに皮も入れてみて、さらにその皮を食べてみたところ旨かったので出来たレシピになります。
今では石鯛の皮も美味しく食べるようにしています。