ヤマメはやっぱり塩焼きと天ぷらが美味しいですが、味を変えた料理を楽しみたいときに、南蛮漬けがおすすめです。
ある程度は日持ちしますし、野菜も一緒にたっぷりとれますからね!
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材料
- ヤマメ
- 酢と塩と醤油と砂糖
- 玉ねぎ、ピーマンなどの野菜
作り方
まずはヤマメの腹ワタと血合いを取り出して、綺麗にします。かるく包丁で表面をこすって表面のぬめりをとります。
ヤマメの下処理がおわったら、10%濃度の食塩水に30分ヤマメをつけこみます。(食塩水100gあたり水90g、塩10g)
30分たったら、ヤマメを軽く水で洗い流して水分を拭き取り、片栗粉を全体にまぶします。
片栗粉をヤマメにつけたら、約170°の油で揚げます。
次に南蛮酢を作ります。
酢、塩、醤油、砂糖で味を整えます。(市販の南蛮酢を使うと楽チンです。笑)
南蛮酢に揚げたヤマメをつけて、上から玉ねぎと細切りしたピーマンを入れて一晩冷蔵庫でねかせて完成です。
良い感じに仕上がっていますね。
背中のほうからかぶりつくと、とても柔らかく骨まで食べれますよ。
たまには南蛮漬けもいいですねー
ワンポイント
骨まで美味しく食べたいので、わりとしっかり目に揚げたほうが美味しく仕上がります。
ただし2度揚げしてしまうとパサつくので一度揚げが良いです。
あとがき
個人的にはヤマメは塩焼きや天ぷらがやはり一番美味しいですが、たくさん釣れたときや、味を変えたいときには南蛮漬けもありだなと思います。
お酒にも合いますよ!