※2018/2に最新情報に更新しました
動きのあるシーンを撮影するのに最適なアクションカメラ。その中でもGoProは優れたアクションカメラで多くのお父さんに人気ですね。
僕も実際にGoProを使うようになって、2年がたちました。
僕の友人や知人にもGoProが欲しいお父さんはたくさんいまして、
「ぶっちゃげ子供の撮影に向いてるの?」
よくこんなことを聞かれます。
そこで今回は、実際にGoProを2年以上使ってきた感想と、GoProを使うようになってどう変わったのか、くわしくまとめてみたいと思います。
▽目次
- どうして僕がGoProを買ったのか
- GoProを実際に使った感想
- Goproのメリット
- 動画で使うなら予備バッテリーも必須
- 最新GoPro HERO6の口コミ
- GoProを購入して具体的にどう変わったか
- まとめ
- 最後に
どうして僕がGoProを買ったのか
僕がGoProを買ったのは、GoProで撮影した写真をインスタグラムで見ちゃったことがきっかけですねー(笑)
ブランドのSNS戦略に見事にハマってしまったわけです。
GoProで撮影すると、子供めっちゃ可愛いじゃないですか!
こんな写真なかなか普通のカメラじゃ撮れないですから、GoPro欲しくなって当たり前ですよね。
画像引用元:GoPro
で、世のお父さんにとって自分の子供というのは、やっぱり一番可愛いわけですよ。
GoProで娘を撮ったら可愛いだろうなーとか、息子と海で遊んでる写真とか撮りたいなーという衝動にかられてしまったわけですね。
ひと月ほど悩みましたが、その間ずっと欲しかったのでもう買っちゃえーということで買って今にいたります。
GoProを実際に使った感想
結論から言ってしまうと、買って良かったと思ってます。
実際に使ってみて分かったのはカメラのテクニックなんて関係なく、素晴らしい躍動感のある写真が撮れてしまうということ。
重要なのは距離感とアングルだけ。
たぶん僕だけじゃないと思うんですが、ホントに自分でも、こんなに躍動感のある写真を撮れるのかと疑問に思ったりしますよね?
それが撮れてしまうんですよ
動画も同じで、基本、撮影しっぱなしで良い感じに撮れます。
動画もありますので良かったら参考までに見てみてください。
GoProの概要(レビュー)
見ての通り超コンパクトです。
僕が持っているGoProはHERO4なのでもう古いモデルになってしまいましたが、2年以上たった今も問題なくガシガシ使えています。
専用のアプリを使えば、撮影した写真・動画をサクッとスマホに移行できるのも便利です。
ダムのある風景を撮影しただけで、どこかの海外やん!みたいな写真が撮影できてしまいますし、このようにアングルを工夫するだけで
奥行きのある写真を簡単に撮影することができます。
GoProは本体自体が防水というわけではありません。
このように防水用として使うアクセサリーが標準で付属しています。
ちなみに水深40メートルまで防水が機能しますよ。
液晶は本体サイズが超コンパクトなため小さいですが、タッチパネル式で操作もサクサク行えて慣れると便利です。
Goproのデメリット
面白いカメラなんですが、ここでデメリットについても触れておきたいと思います。
・液晶が見づらい
・価格が高い
・子供の行事の撮影には向かない
GoProは液晶が小さいため一眼レフのように液晶を見ながら、撮影前にどんな写真が撮れるのかを確認するにはちょっと不便です。
まぁ慣れますけど、一眼レフの方が液晶は使いやすいです。
もう一点はお値段。(笑)
小さい見た目からは5万円もするなんて想像もつかないくらい、お値段かわいらしくないですよねー
最後にこれは重要です。
運動会・入学式・卒園式などの、いわゆる子供の学校行事などの写真撮影には向いてません。
そういった目的でカメラを探しているなら迷わず一眼レフを買うべきですね。
Goproのメリット
つづいてGoProの主なメリットについてあげてみたいと思います。
・一眼レフでは絶対に撮れない写真が撮れる
・超コンパクトで携帯に優れている
・動画も躍動感がある
・アクセサリーが豊富
GoProで撮影できる躍動感のある写真は、残念ながら一眼レフでは撮れません。
一眼レフやコンデジしか使ったことがない方だと、これまでのカメラライフがガラリと変わる印象を受けると思いますよ。
サイズも超コンパクトだから、ポケットに入れていつでも携帯できるのも便利です。
ちょっとした遊びに一眼レフを持っていくのって面倒だったりしませんか?そういう面倒さがGoProにはありません。
動画も躍動感がある動画を撮影できるので
こういうアングルの写真がそのまま動画になるようなイメージです。これは使った人にしか分からない感覚でしょう。
子供を撮影するととっても可愛く撮れますよ
GoProはアクセサリーも豊富です。
長さを調節できる自撮り棒はもちろん。
こちらは体に装着するベストですね。
装着するとちょうどGoProが胸の位置にきますので、バイクや自転車に乗りながら撮影するとアクション映画みたいな写真や動画が撮影できます。
左が固定用、右が頭に装着できるアクセサリーです。
手が使えない時には、頭につけるアクセサリーにGoProをセットして撮影することもできます。
固定用のアクセサリーは、例えばサーフボードに装着したり、自転車・スノボ・車などいろんなシーンで活躍します。
これらアクセサリーがセットで3000円以内で売られているので驚き。
持ったまま撮影をしたり、身につけて撮影をしたりと、カメラが体に近くなるイメージになります。
動画で使うなら予備バッテリーも必須
GoProも通常のビデオカメラと同じように動画メインで使うなら予備のバッテリーを持っておいた方がいいです。
僕は純正のバッテリーを1個とWASABI POWERというメーカーのバッテリーを2つ持つつようにしています。
GoProのバッテリーはいろんな種類がありますが、このWASABI POWERのバッテリーは多くの人が使っていますし、国内保証がついていたりと安心できるサービスもあります。
2年使っていてバッテリーがヘタれることもなく使えてますので良い買い物だったなーといった感じでオススメです。
最新GoPro HERO6の口コミ
最新のGoPro HERO6の口コミも見てみました。
星4つ以上で6割強、星3つ以上になると7割以上のレビュー評価になっていますね。
星2つがとても少ないので、星ひとつのレビューは初期不良かなといった印象です。
こればかりは電子機器なのでどうしても初期不良は出てしまいますから、万が一不良品に当たってしまった時のことを考えると、アマゾンプライム商品を買うのが対策になりますね。
アマゾンプライム商品は交換・返金対応が神対応ですから安心できるわけです。
具体的に参考になりそうなレビューも乗せておきます。
GoProを購入して具体的にどう変わったか
やっぱり子供と一緒に楽しめるカメラを手に入れることができたというのが、一番大きな変化だと感じています。
一眼レフって、やたらめったに子供に貸せなくないですか?
その点GoProはカバーをつけて体に装着してあげることができてしまいますし、海水パンツにカメラ入れてビーチで遊ぶこともできます。
一緒に泳いでいるところの動画や写真、自転車に乗っている子供目線の動画などは、貴重な思い出として残っています。
サッと出せてサッと撮れる、体に装着して撮影できるから手が使える、これは一眼レフじゃできないです。
もう一点僕が満足しているのは、狭い空間(例えばテントの中など)でも家族みんなの集合写真が撮れてしまうということです。
これはとても嬉しい変化になりました。
狭い空間でも複数人をしっかり写真におさめてくれるのは、GoProが超広角で撮影をすることができるから成せる技ですね。
まとめ
一般的な行事ごと(運動会・卒業式・入学式など)に向いているのは、圧倒的に普通の一眼レフになります。
僕はGoproも一眼レフも持っていますが、Goproを行事ごとに持っていこうなんて思わないです。
逆に子供と一緒にビーチで遊んだりなど、動きのあるシーンを撮影するなら断然Goproなどのアクションカメラがオススメです。
最後に
我が家は夏場の遊びなどではGoproをフルに使ってます。
サイズが小型なので液晶が見づらいといったデメリットはありますが、それらデメリットを吹き飛ばしてくれるくらいの素晴らしい写真や動画が撮れることは間違いありません。
一眼レフをすでに持っているというお父さんは、Goproオススメですね。
写真の世界観が変わりますよ。