宮崎県には、松林のなかで楽しめるキャンプ場があります。あたりいちめんが松林です。
標高も高いキャンプ場なので、赤松も生えているんです。朝、昼、夜で雰囲気もがらりと変わり、楽しむことができます。
今日は宮崎県えびの市にある「えびの高原キャンプ村」のご紹介です。
- 松林の大自然を楽しめるキャンプ場
- えびの高原キャンプ村の料金
- えびの高原キャンプ村のテントサイトの様子
- えびの高原キャンプ村の施設の設備
- えびの高原キャンプ村は焚き火はできる?
- 周辺の観光スポットについて
- まとめ
松林の大自然を楽しめるキャンプ場
キャンプ場の周辺スポットには素晴らしいスポットがたくさんあります。その点もオススメです。
えびの高原キャンプ村の料金
こちらがエントランス(管理棟)です。
エントランス内で料金を支払います。薪やBBQセットなどもこちらでレンタルすることができます。
今回のキャンプでは、テントとタープは持ち込みです。
- BBQセット
- 木炭3キロ
- 焚き火用の薪
この3つをレンタルしました。
それと大人2人のキャンプ場の利用料と合わせて、3600円くらいでした。有名観光スポットなので、安いんじゃないでしょうか。
キャンプ場の利用料金は小学生から必要になります。
詳しい料金表は、えびの高原キャンプ村の公式ホームページにのっていますので、ご覧になられてください。
えびの高原キャンプ村→http://www.city.ebino.lg.jp/display.php?cont=140328154326
こちらが駐車場スペース。
けっこうたくさんのキャンパーがきていましたね。
「えびの高原キャンプ村」周辺には、宮崎県でも有名な観光スポットの3大池や、トレッキングを楽しめる山があります。
なので、県内外から来る多くの人でにぎわっています。
この日は10月の後半で紅葉もはじまっていましたので、特に賑わってました。
こちらが多目的広場です。ここでレンタル道具の貸し出し、簡単なキャンプ場の説明などをレクチャーされます。
ちなみになんですが、管理人さんの接客はちょっと、、です。(2017年)
まぁ、ロケーションと素晴らしい自然と周辺スポットがうまくカバーしてくれてます。
えびの高原キャンプ村のテントサイトの様子
テントサイトはケビン、芝生テントサイト、高床式テントサイトの3つです。
キャンプ場がかなり広いので、テントサイトのスペースがたくさんあります。
↓こちらが芝生のテントサイトで
↓こちらがケビンサイトです。
キャンプ場の高台がウッドデッキ高床式のテントサイトです。今回こちらにテントを張りました。
車でテントサイトまで乗り入れができないので、リヤカーで荷物を運ばなきゃいけません。家族キャンプだと大荷物でなので体力がいりますよ!
けっこうな斜面の坂を登って道具をはこびます。これはちょっと大変でした。w
そして、テントサイトに到着すると松林がお出迎えです。
ウッドデッキのテントサイトから、「えびの岳」への登山口もあります。
すんごいです、松、松!松!!
このエリアには写真のように「かまど」が1サイトにつき1つ設置されています。雰囲気はバッチリです。
また、各テントエリア(芝生、デッキ、キャビン)には、かなりきれいな調理場とトイレがあります。これはかなり嬉しかったですね。
えびの高原キャンプ村の施設の設備
施設内には、トイレ、流し、調理場、など全てそろっていますので、快適にキャンプを楽しむことができます。
ゴミも仕分けして捨てることができます。大きなビニール袋を何枚かもっていきておくと便利です。
トイレ、けっこう広くて綺麗に手入れされていました。使いやすかったです。
↓こちらが洗いと調理場です。こちらもきれい。
ナイスな
広さです!
えびの高原キャンプ村は焚き火はできる?
かまどもありますし、焚き火はOKのキャンプ場です(^ ^)
キャンプでの焚き火はほんとうに最高ですよね。
火を見ると、なぜあんなにも気持ちが安らぐんですかね。お酒を飲みながら幸せなひと時を。
周辺の観光スポットについて
- 韓国岳
- えびの高原池めぐり
- トレッキング
- 温泉
などがあります。
韓国岳と、えびの高原の3大池めぐりではトレッキングが楽しめます。
それぞれ素晴らしいのでオススメですよ!
温泉施設もキャンプ場のすぐ隣にあります。家族風呂(貸切風呂)が1000円ちょっとで入れるので、キャンプがてら楽しむのもありですね。
まとめ
キャンプ場も素晴らしいですし、周辺スポットは自然がつくりだしたダイナミックな景色を楽しめます。
おすすめのキャンプ場です(^ ^)
↑この記事で宮崎県のキャンプ場をかたっぱしからまとめています。キャンプ場を予約するときにでも使ってください!