マナーの悪いキャンパーさんがいると、せっかくの楽しいキャンプも台無しになってしまいますよねー
また、自分たちも迷惑にならないように気をつけることも大切です。
我が家はこれまでマナーの悪いキャンパーさんと出会ったことはありませんが、出会ってしまって嫌な気持ちになった経験のある方もやはりいるみたいです。
そこで今回は、迷惑キャンパーにならないために最低限これだけは気をつけたいキャンプ場でのマナーを3つまとめてみました!
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▽目次
キャンプ場でのマナー
・深夜まで騒ぐ
・小さな子供を放置する
・ゴミを捨てる
あまり気にしすぎてしまうと楽しめなくなってしまいますので、最低でもこの3つくらいは気をつけたいマナーとしてピックアップしました。
深夜・朝までどんちゃん騒ぎ
バイキンマンが10人くらいになって
ハーヒフーヘホー!!!
って酒飲んで騒いでる感じ、キッツイですね!
確かに夏のシーズンにキャンプをすると開放感もあって楽しいんですよねー
海辺のキャンプ場だとビールも美味しいし、テンションが上がって朝まで宴会したくなってしまう気持ちも分かりますがやめときましょう。
多くのキャンプ場では、夜騒ぐことに対しての注意書きがあったりするくらいですから、これは必ず守りたいマナーですね。
子供放置プレー
物事があるていど分かってくる小学生だったら分別つくんですけどね、もっと小さな保育園・幼稚園の子供は危ないですからねー
多くの人がキャンプするシーズンになると、車の出入りも多くなって危ないです。
さらに他のキャンパーさんのエリアにガンガン入って、鬼ごっこしてみたり、戦いごっこしてみたりなんかしちゃうと大迷惑。(笑)
子供が自由に遊ぶことはけして悪いことではないんですが、区画されている他人の個別エリアや駐車場・場内の道路では話が別ですね。
我が家も一番下の子は4才と小さいので気をつけます。
ゴミを捨てる
キャンプ場にゴミ捨てる人いなくね?
と思うかもしれませんが、使ったあとの炭の残骸がひどかったのを見たことがあります。
ゴミを捨てて帰るのだけは絶対にやっちゃダメですね。
後からくるキャンパーさんも嫌な思いをしますし、楽しいフィールドを用意してくれているキャンプ場にも迷惑をかけることになります。
ゴミを回収してくれるキャンプ場でも、しっかり分別をしてマナー良く楽しみたいところですね。
キャンプをしているとゴミ袋が足りなくなってしまうことも多々ありますので、ゴミ袋やビニール袋は多めに持っていくと、ゴミ以外でも使えて何かと便利です。
番外編
調べてみると、他にもこんな声もあがっていました。番外編として紹介しておきます!
刺青禁止のキャンプ場で刺青全開
ありゃりゃ!
管理人さんも注意するのイヤかも!!!
他人のテント・タープの隣で打ち上げ花火
うん、そうだよね。花火はとっても綺麗だもんねー
とくに打ち上げ花火は空に花火があがって、みんな見れるし素敵だよね。
って!
これはアカンやつですよねー
僕は自分のテントの横でやって自爆したことがあるんですが、上から降ってくる花火の灰みたいなのでタープやテントがめちゃくちゃ汚れたことがあります。
打ち上げ花火がOKなキャンプ場でも、周りのキャンパーさんの迷惑にならないようにしたいところですね。
空いているのに隣にくるトナラー
「こんだけ空いてんのに何で隣にくんねん。」
って、きっとすごく寂しがり屋さんなキャンパーさんなんでしょう!
許してあげてくださいっ。
焚火で火柱
焚火台から火柱が出て火の粉をまき散らす火の粉キャンパー(笑)
焚火から出る火の粉は、タープやテントに降りかかると穴が空いてしまいますから気をつけましょう!
僕も焚火が好きなので気をつけます。。
あと焚火をやるなら焚火台を使うなど、キャンプ場への配慮も必要ですね。
直火OKなキャンプ場では別ですけどね。(^ ^)
まとめ
アウトドアですし、あまり気にしすぎるのもあれなんですが、最低でもはじめに書いたような3つのマナーは気をつけておきたいところです。
他のキャンパーさん達にも迷惑をかけてしまいますからね。
自分が迷惑キャンパーになってしまわないように、我が家も気をつけたいと思います。
迷惑なキャンパーにならないよう、マナーを守ってキャンプを楽しみましょうー!
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