プラティパス2は、アウトドア用の給水用ボトルとして人気のボトル。
プラティパス2はすごく軽いし、使ったあとはコンパクトにまとめて収納できるしで、非常に使い勝手の良いボトルですね
基本的に普通のキャンプではクーラーの中にペットボトルを入れて持ち運んだほうがベンチなので、携帯用のボトルは必要ではありませんが
・野営
・登山
など、水を確保しなければならないアウトドアの場合にはかならず必要になってきます。
あと通常のキャンプでもプラティパス2のような本格ボトルを使うと、なんとなくベテランな感じがして楽しくなるという利点もありますね。笑
この記事ではボトル「プラティパス2」についてレビューしていきます。
▽目次
アウトドア用品、ボトル「プラティパス2」
概要・スペック
サイズ | 19×36cm |
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入る水の量 | 約2.5リットル |
重さ | 36g |
価格 | 1500円 |
ソロキャンプでの飲食や飲料用の携帯用の水は、最低でも2リットルは確保しておきたいところですよね。
このプラティパス2は約2.5リットルもの水を入れることができるので、最低限の水の量はプラティパス2ひとつで確保できます。
↑水を入れなければこのようにペシャンコになるので、そのままクルクルっとまるめてゴムでとめておけば非常に小さくなって収納もしやすくなります。
水を入れたときに容量がわかるように、1リットルと2リットルでメモリもついています。
ボトル本体も透明だしメモリもついているので、水の量を確認できるのはアウトドア時に非常に便利になるんですよね
ボトルの給水口は普通のペットボトルと同じ作り。
キャップもペットボトルのキャップと、見た目も質感も変わりません。
プラティパス2の使い方
プラティパス2に入った水を直接飲もうとすると、ちょっぴり飲みづらいです。ボトルが柔らかいのでフニャフニャしてしまうためですね。
飲み水として使う時にはコップに水を注いで飲むか、このような
別売りされている、ドリンク用のチューブを使うのがオススメです。
キャンプではドリンク用のチューブは必要ないですが、登山時などの給水時には非常に役に立ちますよ
プラティパス2の手入れ
プラティパス2を使ったあとは、あたりまえですが乾かさないとカビます。
簡単に乾くかと思っていたのですが、なかなか乾いてくれません。笑
しっかり水分をきってから干すか、ある程度乾いたらボトルの中に風とあててしっかり感想させるなどの工夫をしたほうが良いです。
僕は使って乾かしたあと、プラティパスにキャップをせずにふくらましたままの状態にするようにしています。こうすることでボトルの中もちゃんと乾いてくれていますね。
プラティパス2レビューまとめ
プラティパス2は耐久性も良く丈夫ですし、使い勝手も良い。さらに水の量も2.5リットル確保できるという優れたボトルに仕上がっています。
しかも安いですからねー
アクティブなアウトドアで水を確保する必要がある場合には、オススメのボトルになっています。
はじめにも書きましたが、普通にキャンプ場でキャンプをする分にはボトルは必要ではありません。
僕のように雰囲気を味わいたいなら必要ですけどね笑