アマゾンとコールマンがタッグを組んだオリジナルコラボモデルであるトンネル2ルームハウス LDX。
アマゾン限定のオリーブカラーが評判のテントですね
実際に我が家はアマゾン限定のコールマン トンネル2ルームハウス LDXを購入しましたので、この記事で徹底的にレビューしていきます!
- コールマン2ルームハウスLDXのスペック
- アマゾン限定コールマン2ルームテントレビュー
- コールマン2ルームハウスLDXの良いところ
- コールマン2ルームハウスLDXの悪いところ
- 2ルームハウスはファミリーキャンプにオススメ
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コールマン2ルームハウスLDXのスペック
耐水性 | 2000mm |
---|---|
使用人数 | 4〜5人 |
サイズ | 300×235×187cm |
重量 | 16kg |
定価 | 約8万円 |
アマゾン限定のコールマン トンネル2ルームハウス LDXのスペックはオーソドックスな2ルームテントといったところ。カラーが違うだけで、通常のコールマンのトンネル2ルームハウスLDXと作りは同じ。
キャンプ場でのキャンプであれば問題なく快適にキャンプできるスペックです。
ただやはり2ルームテントは大きいので、重量があって重いですね
↑16kgあるのでこのくらい大きいです
↑外観。うわさどおりオリーブカラーがとてもカッコいい。
なかなか良い感じじゃないですか?
アマゾン限定コールマン2ルームテントレビュー
インナーテント
それではアマゾン限定のコールマン トンネル2ルームハウス LDXのテントを実際にみていきましょう
↑インナーテントの位置はこの部分になります
インナーテントは吊り下げ式になっているので、フックをとめていくだけで簡単にセットすることができます。
前面のドアはもちろんフルメッシュにできる作りです。
インナーテント内もなかなか広くて快適なキャンプができそうですねー
↑スペースはこんな感じの広さになっています。
インナーテント後方部のドアも、全面メッシュにすることができます。
さらに両サイド部分には、ベンチレーターとなる通気口がついています。
これだけメッシュになるので通気性は◎で、風のとおりもバッチリ。
小物入れもインナーテント内の両サイドについています。
ちょっとデメリットに感じているのが、インナーテント内にランタンフックがついていないことですねー笑
ランタンフックはインナーテント外側の
↑この部分で、ここにランタンをセットすることでテント内・リビングルームを明るくする作りになっています。
グランドシートとインナーシート
アマゾン限定のコールマン トンネル2ルームハウス LDXのグランドシートとインナーシートには、コールマンの2ルームハウス専用のセットになっているものを買いました。
で、これがジャストサイズ!
↑インナーシート前面もジャスト
↑後ろ側もジャストサイズ
インナーシートもいい感じでフィットしてくれます。
このアマゾン限定コールマンの2ルームハウスには、専用のグランドシートとインナーシートが販売されていないので不安でしたが問題なしでした
リビングルーム
続いてアマゾン限定のコールマン トンネル2ルームハウス LDXのリビングルームです。
↑前面すべてがリビングルームとして使えます。
↑前面はしっかり閉じることができるので、セキュリティもバッチリですね。もちろんここは開けておくこともできますし、メッシュにすることもできます。
↑かなーり広いし背が高いので開放感も◎
↑サイド部分もドアパネルになっていて閉じることもできれば
どちらもメッシュにできます。さらに
↑両サイドのこの部分は開閉することができるので、出入口にもなって便利な作りになっています。
↑まるでメッシュテントか?と思わせてくれるほど全パネルがメッシュになってくれるので、リビング内の風通しも抜群です。
通気性もいいので夏でも使えますし、冬場にはストーブが使えるのも嬉しいですよね
我が家はこの2ルームテントは秋冬用のメインとして使っていく予定なので、リビング内ではストーブを使います。
※2ルームテント内でのストーブ利用も一酸化炭素中毒などの危険があるので、自己責任のもと十分な換気が必要。
↑テント後方部にメッシュはなく、開閉ができるだけの作りです。
↑ランタンフック
リビング部分もインナーテントと同じくランタンフックは2つのみ。ちょっと工夫してランタンを3つほど使用できるようにしたいところですね
テーブルを並べてみてもまだまだ広いので、いろんな使い方ができますねー。これが2ルームテントの最大の魅力でしょう!
スカート
アマゾン限定のコールマン トンネル2ルームハウス LDXには、リビング部分のみにスカートがついています。
↑スカートがついているのは、正面とサイド部分ですね
アマゾン限定コールマン2ルームハウスについているスカートは、すべてペグ打ちして固定することができます。
この作りによって冷気をかなりシャットアウトできますが、インナーテント部分にはスカートがついていません。
なので冬にはテント内では、ある程度の防寒対策はひつようです
この記事でテント内の寒さ対策について詳しくまとめていますので、良かったら参考にしてください。
コールマン2ルームハウスLDXの良いところ
・広い
・カラーがカッコいい
・通気性◎
・オールシーズン使える
・冬はストーブが使える
アマゾン限定のコールマン トンネル2ルームハウス LDXは、ひじょうに広いので家族みんながリビングですごせるのは大きなメリットです。冬場はあたたかくリビングで過ごせるのもいいですよねー
前評判どおりオリーブカラーもナイスですし、ほぼすべてのパネルがメッシュになるのも◎
これによって夏も問題なくオールシーズン使えますし、冬はストーブを使って暖をとれるので、なかなか満足度高いテントなんじゃないかなーといったところです
コールマン2ルームハウスLDXの悪いところ
・重い
・インナーテントにスカートがない
・ランタンフックが少ない
アマゾン限定のコールマン トンネル2ルームハウス LDXはやはりこれだけ大きなテントですから、それなりに重量があって重たいです。
我が家がファミリーキャンプでメインで使っているアメニティドームは約8kgですから、それからすると2倍ほど重くなりました。
インナーテントにスカートがついていないのも、冬メインで2ルームを使いたいファミリーにとってはデメリットになりそう。
またランタンフックが2つしかないのも、ちょっぴりデメリット
まぁこれは何とでもなりますが、これだけ大きいテントなので4つは欲しかったなーというところですね。
2ルームハウスはファミリーキャンプにオススメ
これまで2ルームテントは使ってきませんでしたが、2ルームハウスはファミリーキャンプに最適だということが実際に買ってみて分かりました。
広いのはもちろんですが、冬にストーブが使えるのはやっぱり強いですよねー
アマゾン限定のコールマン トンネル2ルームハウス LDXのオリーブカラーも、なかなかカッコいいので気に入りました。
アマゾン限定コールマンの2ルームハウスを検討している方は、ぜひ参考にされてみてください!