犬とお出かけする時に、なにげに困るのが犬の飲み水です。
ペットボトルをくわえて飲んでくれればいいんですが、そういうわけにもいきませんからね
そんな時、とっても役に立つのが携帯用の給水器です。(最初の写真のものです)
この記事では、我が家も散歩中や車移動で使っている携帯できる犬用給水器についてレビューしていきます。
▽目次
ペット用の携帯できる給水器
小さくてコンパクト
携帯用の犬用給水器はとっても小さくてコンパクトなので、持ち運びにも便利です。
↑ここにペットボトルを取り付けて、給水ロック(ワンタッチです)を外して水を出すと
↑このくぼみに水がたまってくれるという仕組みですね。
↑散歩中もすぐに飲ませてあげることができます。
カラビナ付きでぶら下げ可能
でもー、手持ちで歩くのってめんどくない?と思われてしまうかもしれませんが、カラビナついてるのでベルトフックなどに付けて持ち歩くことができるんです。
ね?超便利じゃないですか?
飲み水としても使えますが、散歩中に愛犬がおしっこをしてしまった時にはサッと水を流して掃除することもできますよ
どんな給水器がおすすめ?
携帯用の給水器にはいろんな種類がたっくさん出ていますので、どれにすればいいのか迷ってしまうんですよね。
なので、とりあえずは
・カラビナなどで携帯できるタイプ
・水こぼれしないタイプ
・小さくてコンパクト
この3つをおさえておけば問題ないです。
カラビナタイプで持ち歩けるものは、さきほど説明したとおり非常に便利だし楽ちん。
で、小さくてコンパクトだとさらに便利ですよね。
最後に水こぼれしないタイプがおすすめです
どういうことかといいますと、我が家が使っているタイプは飲ませるくぼみの逆側から角度によっては水こぼれしてしまうんです。
車の中だとこれが面倒だったりするので、できれば水こぼれしないものを選ぶと快適でしょう。
こういうタイプの給水器だと水こぼれしなそうで良さげですね。
ストラップにはカラビナも付けれそうですし、携帯性も問題なさそうです。買ってみようかな
我が家が使っている給水器は
こういうタイプの給水器になります。
ペットショップやホームセンターにもいろんな種類のペット用給水器がありますので、探してみるのもいいでしょう。
散歩や移動時には給水器を!
愛犬が大きくなって大人になれば、ちょっとの散歩では給水器は必要ないかもしれません。
ですが小さいうちは散歩も上手にできないので、ワンちゃんの喉がかわいたりしてしまいます。
そんな時にはサクッと持っていけますし、そんなに値段もしませんので、家用とお出かけ用として車の中に1つ入れておくと便利です。
よかったら参考にされてみてください。