生まれて5ヶ月の我が家の愛犬である柴犬ポチと、はじめてのキャンプに行ってきました!
そこでこの記事では、愛犬とはじめて冬キャンプをしたときに
・気をつけたこと
・こまったこと
・便利だったもの
この3つについてまとめます。
基本的に気をつけたことは、
・家からキャンプ場までの移動
・ムダ吠え
・おしっこ・うんちの処理
・ほかのキャンパーさんへの配慮
・防寒対策
・脱走対策(リード必須)
です。
ちなみに犬のキャンプデビューはいつから大丈夫かと言いますと、生後2回のワクチン摂取から2〜3週間後にはOKとなります。
↑詳しくはこちらの記事をどうぞ!
愛犬とはじめてのキャンプ
家からキャンプ場までの移動
家からキャンプ場までの距離は車で2時間、犬はずっと抱っこしての移動でした。
気をつけたことは、こまめに休憩をとったこと。
車のなかでおしっこ・うんちをされると大変なことになるので、車をとめて軽く散歩をさせたりしました。
タイミングよくおしっこ・うんこを外でしてくれましたし、車酔い、車疲れの防止にもなれたかなーと思っています。
↑喉がかわいた時のための携帯用の給水器も、とても役立ってくれましたね
携帯用の給水器については、この記事でくわしくまとめていますので良かったらどうぞ!
キャンプ場でのムダ吠え
キャンプ場に到着してからは、ムダ吠えが心配ですよねー
しかし、これは我が家の柴犬ポチはバッチリでした!
途中でムダに吠えてしまったときなどは、すぐに犬のそばに行ってあげるようにしました。
ときには抱っこをして落ち着かせてあげることも必要だったりしますね
おしっこ・うんちの処理
我が家の柴犬ポチは、外だと決まった場所でトイレをしてくれません。
なので定期的にトイレの様子をみてあげて、その都度掃除をしてあげるようにしました。
うんちを拾う用のポリ袋や消毒用のウエットペーパーなどを準備しておくと、とても便利ですよ
ほかのキャンパーさんへの配慮
ムダ吠え・トイレ・リードをかならず付けることといった、当たり前のマナーを守るようにしておけば、ほかのキャンパーさんの迷惑にはなりません。
やっぱり普段からのしつけがとっても大切だと感じましたね
ちいさい子供は犬にさわりたくて近づいてしまうこともありますので、噛まれないか心配だったりもします。
犬とキャンプをするときには、そのあたりも気をつけておいたほうがいいです。
↑ちなみに我が家はこの犬のリードをつなぐスクリューペグとワイヤーリードを準備して、犬との初キャンプに挑みました。
このロゴスのスクリューペグは、ぐるぐる回してネジのように固定するタイプの犬用ペグです。
簡単にしっかり固定できるし、すぐに抜いて場所移動もできたので重宝しました
↑レビュー記事もあるので、良かったらどうぞ!
ワイヤーリードは3メートルのものを準備しておいたので、愛犬ポチものびのびと遊んでましたねー
このスクリューペグとロングワイヤーのセットで2千円とお得なのでオススメかなーと思います。
犬の防寒対策
まだ5ヶ月の子犬だし今は家の中ですごしているので、愛犬ポチ、夜には凍えてガタガタ震えてしまっていました。かわいそう。。
冬キャンプでは人間だけじゃなくて、愛犬の防寒対策もしっかりとってあげないとかわいそうですね。
寝るときにはテント内に犬のスペースを作ってあげて暖をとるようにしました。で、テント内もセラミックヒーターで暖かくするというダブル対策。
愛犬が成長して丈夫な大人になったらそこまでの対策はしなくていいのかもしれませんが、愛犬が小さなときには防寒対策は必要だなーと感じましたねー
↑テント内の寒さ対策についてはこちらの記事でまとめていますので、良かったら参考にされてみてください。
脱走対策
はい、夜中に脱走されちゃいました。w
と、笑い事ではなく本当に焦りましたねー。しっかりリードをしていたんですが、一瞬のすきをつかれて脱走されたんです。
どんな時でもリードはしっかりつけておかないとダメですね。
リードをつけかえる時などには、しっかりと首輪をつかむなど細心の注意がひつようです
愛犬とのキャンプは楽しい!
愛犬とのキャンプはとても楽しいものでした。
気をつけることや大変なこともありますが、この記事でまとめたことを気をつけておけば問題はないです。
犬とのキャンプ時には参考にしてもらえると幸いです。