魚釣りはとても面白いのですが、オキアミアレルギーで手荒れしてしまう人はとても多いです。
僕はオキアミを使って魚釣りをすると、1〜2週間後にはこのように
手の皮膚がボロボロになって、皮がむけまくります。
手の皮が浮いたような感じになり、自分の手の皮じゃないようなゴアゴアした感覚になってしまうんですよね。。
これさえなければ、と毎回思わされていました。
ずっと悩まされていたのですが、ガードバリア プロ用を使ってみたところ、今までのように手の皮がボロボロになることもなく、とても調子が良くなりました。
そこでこの記事では、オキアミによる手荒れ予防に効果的な、ガードバリア プロ用について詳しくレビューしていきます。
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▽目次
ガードバリア プロ用のオキアミ手荒れ予防効果
僕はおもに船釣りでオキアミを使っていたのですが、ごらんのようにオキアミを使って1〜2週間たつとアレルギーでこんな風に手荒れしていました。
しかーし!釣りをする前にガードバリア プロ用を使うようになってからは、このように
じゃっかんカサついてはいますが、オキアミを使ってから1〜2週間たってからも以前のように手の皮がボロボロにむけてしまうことはなくなりました。
そもそもこのガードバリア プロ用は
・医療関係
・クリニック
・塗装関係
・動物病院
など専門的な仕事でも使える、本格的なプロ用として販売されている保護クリームです。
そのため、釣りでのオキアミにも効果を発揮してくれるのでしょう。
ただしガードバリア プロ用を使っても、手の皮膚が自分のものではないような浮いたようなゴアゴアしてくる感覚までは予防できていません。
ゴアゴア感がしてつっぱる感じはあるけれど、皮がボロボロむけることはないといった感じですね。
ガードバリアを使っても、オキアミを使った釣りをした後には手のひらがカサついたり、赤くなったりはしますが、写真のようにかなり改善しているのが分かるはずです。
ガードバリア プロ用の使い方
ガードバリア プロ用の使い方はハンドクリームの使い方と同じです。
手を洗いしっかり乾かしてから、ガードバリア適量を手のひらに出してすりこみます。
質感もほとんとハンドクリームと変わりません。
人によってオキアミアレルギーが出る場所が違うでしょうから、いつも手荒れしてしまう部分は忘れずに塗るようにします。
手のひら全体にしっかりすりこむ!
爪の間、爪のまわりの皮は荒れやすいので、忘れずに念入りに塗るようにします。
ガードバリア プロ用を塗ると、成分が角質まで入り保護膜を作って手肌を守ってくれる仕組みです。
ガードバリアを塗った後に石鹸などを使って手を洗うと保護膜が流れ落ちてしまうので、手洗いをした場合にはつけくわえるようにします。
ガードバリア プロ用を使う回数
ガードバリア プロ用を使う回数は人によるかと思いますが、僕はこのようなタイミングで使うようにしています。
・釣りをする日の朝イチ
・釣り場に行く途中
・船に乗ったとき
だいたい釣りをする前に、3回は塗布するようにしていますね。
手を洗った後には、その都度ガードバリアを塗っています。
釣りにはかならず持参するようにして、休憩時には手を綺麗にしてからガードバリアを塗ることもあります。
僕はこのようにオキアミを使って釣りをする日には数回塗るようにしていますが、それでもカサつきますので、手荒れがひどい方は同じように数回使うことをおすすめします。
ガードバリア プロ用の使用感
ガードバリア プロ用を塗ると、ハンドクリームを塗ったときのヌルヌルした感じはどうしても感じます。
僕はハンドクリームが苦手で、ハンドクリームを塗ると違和感を感じてしまうタイプなので、ガードバリアを塗るとちょっとだけヌルヌル感が気になってしまいますね。
乾いてしまえば違和感はなくなりますけどね。
僕と同じようにハンドクリームが苦手な人は、違和感を感じてしまうでしょう。
まぁ↑このように、オキアミアレルギーで手のひらがボロボロになってしまうよりはマシですけどね。笑
そのほか匂いやベタつきは、ほとんどありません。色も無色です。
ガードバリア プロ用レビューまとめ
個人差はあるでしょうが、僕はガードバリア プロ用を使うことでオキアミアレルギーがほとんどなくなったので重宝しています。
僕には間違いなく効果ありました。
僕と同じようにオキアミアレルギーで手がボロボロに荒れてしまう方は、ぜひ一度使ってみてください。
オキアミを使ったあとの手荒れがなくなる可能性大ですよ