自分で釣った魚を、家だけじゃなく外でも(アウトドアでも)蒸し焼き料理にして楽しみたいと思い、コンパクトに収納できる道具を探してました
ここでいう道具は、ただ単純にメスティンなどのクッカーに食材を入れて、酒や水をかけてフタをして蒸し焼きするなんていう蒸し料理道具ではない。
蒸し器となるスチーマー(穴の開いた道具)の上に食材をのせた皿をおいて蒸し料理のできる、ちゃんとした蒸し焼き専用の道具として機能してくれるアイテムである
で、ようやく完成したので紹介しようと思う。
- ユニフレームの山フライパン
- ビタクラフトのスチームプレート(15cm)
- 給食用アルミ皿(14cm)
- スノーピークのシェラカップ
集めた道具はこれらで、この道具たちがこのように
ばっちり収納できます。
これならスチーマーの上に食材をのせた皿をおいて、本格的な蒸し料理ができる。
動画にもしましたので、良かったらどうぞ
それぞれの道具についても、紹介しておきたいと思います。
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- ユニフレームの山フライパン(17cm 深型)とフタ
- 蒸し器はビタクラフトのスチームプレート(15cm)
- 蒸し焼きする食材をのせる給食用アルミ皿(14cm)
- 食べるお皿はスノーピークのシェラカップ
- 外でも蒸し焼きを楽しむぞ!
ユニフレームの山フライパン(17cm 深型)とフタ
ユニフレームに、山フライパンというクッカーのように使える深めのフライパンがあり、サイズ的にもソロで使うのにちょうど良さげだったので購入。
(なぜか別売の)山フライパン専用のフタも、蒸し焼きをするには必要なので購入した。
もともとクッカーはDUGの焚火缶、スノーピークのクッカーセットを持っていたのですが、これらに合うサイズのスチーマーが見つからなかったので新しく新調したのですが、なかなか気に入っています。
蒸し器はビタクラフトのスチームプレート(15cm)
準備したのは、ビタクラフトのスチームプレート(15cm)です。
ビタクラフトというブランド名は初めて聞いたのですが、このスチーマーがさきほどのユニフレーム山フライパンにジャストフィットするサイズだったので購入。
このスチーマーがないと、蒸し料理ははじまらない。
蒸し焼きする食材をのせる給食用アルミ皿(14cm)
蒸し器の上に、食材をのせた皿をおいて蒸し焼きにするのが非常に美味しい。
そのためのお皿には、日本製のアカオアルミというアルミ皿をチョイスしました。昔なつかしの給食用のアルミ皿だ。
山フライパンにちょうどいいサイズの皿を探すのはとても苦労したけど、いいのが見つかって良かったです
蒸し焼き後のお皿はこのように、プライヤーでつかんで取り出すようにした。
食べるお皿はスノーピークのシェラカップ
蒸し焼きした魚はポン酢で食べたいので、シェラカップを食べる用のお皿にすることにしました。
実はユニフレームのシェラカップももっているので、山フライパンもユニフレームだし揃えたかったのですが、なんと持ち手が長すぎてスタッキングできなかった。笑
このセットにすっぽり収納することができるシェラカップは、スノーピークのシェラカップがちょうど良かったのでこの組み合わせにすることにしました。
外でも蒸し焼きを楽しむぞ!
なかなかジャストサイズでスタッキングできる道具が見つかりませんでしたが、ようやく完成したので楽しみです。
車中泊、キャンプ、渓流釣りでガシガシ使っていこうと思います。