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渓流キャンプ用のエアマットを検討して購入することにした

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2011年より始めた渓流釣りですが、2021年から野営もセットでやることにしました。

どっぷり山につかりたいので、とりあえず連休がとれたときには1泊のキャンプをかねた渓流釣りをする予定。

土日には息子も同行したいと言ってくれたので、今年の渓流釣りは楽しくなりそうです。

で、2021年の渓流釣りにむけた道具を準備しています。

テントはすでに山岳用のテント(スノーピークのFAL2)を持っているので(暖かくなるまでしか使えそうにありませんが)、こいつでやっていこうと思ってます。

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www.kawabatamasami.com

キャンプ道具はわりと揃っているのですが、コンパクトに収納できるマットがない

さすがに渓流、テントはあってもマットがないと寝るのにはキツいです。

コンパクトにまとまるマットをAmazonでいろいろチェックしてみたところ、良さげなマットが安くで売られていたのでポチりました。

というわけで、渓流釣り&キャンプに持っていくマットについて検討した内容と、選んだポイントなどもまとめておきます。

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マットを選んだ基準は軽い・コンパクト・安い

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渓流はこんな感じのフィールド。

メインはキャンプでなくヤマメ(釣って極上ヤマメを食うこと)なので、さすがに60Lなどの大きなザックを持っていくつもりはなく、マットはコンパクトにまとまるもの一択です。

調べていると、使うときに空気を入れて膨らませるタイプのエアマットがコンパクトになるみたいなので、エアマットを導入することにしました。

使ったあとは空気をぬけばシート状になるので、たたんでコンパクトにしてバックに入れるだけ。なので重量も軽いので良さげです。

もうひとつマットを選んだ基準は、価格の安さ。

これはどんな道具を買うときにも、まずは安くて評価の高い道具を買うようにしています。

どんなジャンルの商品でも使ってみないと自分にしっくりくるかどうかは分からないので、まずはそのジャンルの商品で安いものを買って使ってみる。

そしてしっくりくるようだったら、定評あるブランドのそこそこ良いものを買うようにしています。

前置きが長くなりましたが、選んだマットはこちらです。

選んだのはHIKENTUREのエアーマット

今回「軽量・コンパクト・安い」この3つの条件を満たしつつ、評価もよかったのが、このHIKENTUREというブランド?のエアーマットです。

価格は定価3,580円で、クーポンがついていたので300円引きの3,280円で購入。

重さが500gほどしかないみたいで、収納袋に入れると片手で持てるくらい小さくコンパクトにまとまるみたいです。

空気を入れると7cmほどの厚みになるみたいなので、とりあえず寝心地も問題ないだろうなーといった感じですね。

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(画像引用元:アマゾン

収納時と使用時のサイズはこんな感じです。なかなか良さそうです。

このHIKENTUREのエアーマットを何度か使ってみて、自分のスタイルにエアーマットが良さそうだったらモンベルかサーマレストのエアーマットを購入しようかなと思ってます。

HIKENTUREのエアーマット届いたらレビューします

注文した翌日に届くみたいで、もうすでにポチってあるのですぐに届く予定です。

実際に渓流で使うのはヤマメ釣りが解禁する3月になりそうですが、とりあえず商品が届いたら自宅で使ってみて使用感などレビューしたいと思います。

道具を準備していると、いよいよ渓流解禁が近づいてきたのを実感しますね。

楽しみです。