モンベルのシュラフダウンハガー800の♯1を使っているのですが、もともと付いていた収納袋をなくしてしまいました。
モンベルに電話して同じやつを売ってもらえないかなーと思ったのですが、せっかくなのでコンプレッションバッグというものを買って入れてみました。
イスカのコンプレッションバッグを買いましたが、これが大当たりですごく快適。
ものすごく小さく圧縮できるようになり、コンパクト化できました。
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イスカのコンプレッションバッグを購入
今回買ったのは、イスカというブランドのコンプレッションバッグのMサイズで3,700円でした。(S〜LLまでの4サイズ展開)
コンプレッションバッグとは、簡単にいえば圧縮して荷物をコンパクトにするための道具で、おもに登山などで道具をコンパクトにするために使われます。
見た目はこんな感じですごくシンプルです。
広げると収納するための袋と、圧縮用のベルトがついています。
↑ここに収納したい道具を入れて、ベルトを閉めて圧縮する仕組みです。
モンベルのシュラフをイスカのコンプレッションバッグで圧縮する
今回収納したいのは、モンベルのシュラフダウンハガー800の♯1。
ご覧のとおりダウンの量もけっこう入っていてかなり大きなダウンシュラフ。
イスカのコンプレッションバッグの数倍あります。
とりあえず強引に入れてみました。
すごくパンパンですが、なんとか収納に成功。
ここから圧縮していきます。
↑収納袋のなかに道具を入れたらヘッド部分でふたをして、もともとついているベルトを引っ張って圧縮していきます。
一気にベルトを引っ張ってしまうとバランスが悪くなるので、4本のベルトを交互に少しずつ締めます。
結果、
かなり圧縮することに成功。
もうちょっと小さくできそうだったので、さらにベルトを締め込んでみました。
だいぶ小さくなりましたね!
いろんなブランドからコンプレッションバッグはリリースされています。
そのなかでも、イスカはシュラフメーカーとしても定評ありますし安心かなと思って買いましたが、なかなか気に入りました。
モンベルもコンプレッションバッグは売られていたのですが、バッグとベルト付きのキャップが別売りでサイズ感がいまいち分からなかった。。
イスカのコンプレッションバッグはご覧のとおり袋とキャップが一体化しているので、こいつにして良かったです
テントやタープ、衣類もコンプレッションバッグで圧縮できる
今回はじめてコンプレッションバッグを使ってみましたが、シュラフだけじゃなくいろんな物を圧縮することができます。
- テント
- タープ
- 衣類(着替え)
など、バックパックに入れるとかさばってしまう道具は小分けにしてコンプレッションバッグに入れて圧縮すると良さそうです
これからガシガシ使っていきます!!
渓流釣りにも登山にも、のんびりキャンプにも、今回買ったイスカのコンプレッションバッグは活躍してくれそうです。
耐久性もそこそこありそうなので、これからガシガシ使っていきたいと思います。
コンプレッションバッグはなかなかオススメだなーと実際使ってみて感じましたので、ぜひ道具のコンパクト化に取り入れてみてください。