アマゾンで買ったものは「気に入らなかった」という理由でも返品・返金できてしまうほど、対応がすばらしく優れているのを知っていますか?
そこでこの記事では
- インターネットで返品手続きする手順
- 電話で返品手続きする手順
- 注意すること
この3つを分かりやすく解説していきます。
ぜひとも参考にして、今後アマゾンでのお買い物時に役立ててもらえたらと思います。
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パソコンからアマゾンに返品・返金してもらう
ではさっそくアマゾンで買ったものを返品してもらう流れを解説していきますね!
まずアマゾンにログインして注文履歴にすすみます。
買い物履歴のなかの返品してもらう注文に「商品の返品」があるので、こちらをクリック↓
クリックすると返金理由をたずねられるので、理由となる項目を選択します。
↑こちらが実際に表示される返品理由です。この中からえらびますが、購入者の都合で返品になる場合には返送料は購入者の負担になります。
上から2番目にある「性能や品質がよくない」という出品者側や商品が理由の場合は、返送料は着払いOKです。
理由をえらんで進むと返品対応の詳細になります。
つづいて商品の返送について進めていきます。「次に進む」をクリックすると返送画面になります。
ここちょっとややこしいんですが、返送時の荷物に返送用のラベルを印刷したものを貼り付けるか、返品受付IDというものを書いて返送する必要があるんです。
家にプリンターがあるかたはそのまま印刷して、返送時の荷物外側にはりつけて送りましょう。
プリントできない方は返品受付IDを手書きして返送するようにします。
「返品受付ID」(文字列(例:vgty20151RMA)
返品受付IDとは返品画面に表示されているこんな風な記号です。
わからない方は次に電話で返品してもらう方法を解説しますので、その方法で手続きしてみてください。
Amazon.co.jp ヘルプ: 返品・交換の手続きをする
↑こちらのリンクからも返品の手続きができます。
アマゾンに電話して返品・返金してもらう
インターネットからではちょっと分からないという方は、電話で返品手続きしてしまいましょう。
電話といってもアマゾンから電話してきてくれますので、電話料金はかかりません。笑
まずAmazon.co.jp ヘルプ: お問い合わせ方法へアクセスしてください。
で、お問い合わせフォームをクリックします。
つづいて問い合わせの内容をえらびます。
今回は返品なので「注文後の商品について」になります。
つぎに問い合わせ内容の詳細をえらびます。
返品、交換、返金ですね。
えらんだら、「返品受付センター」をクリックです。
つぎに問い合わせの方法をえらびます。電話をえらびましょう。
電話を選んだら、電話番号を入力します。
「今すぐ電話がほしい」をクリックすると、すぐにアマゾンから電話をかけてきてくれますので、返品したいことを伝えましょう。
インターネット上での手続きがむずかしいかたは、電話がおすすめですね。
アマゾン返品商品は期間内に返送しないといけない
神かよ!と思わせてくれるほど返品手続きにしっかり対応してくれるアマゾンですが、一点だけ注意しておくことがあります。
それは設定された返品期間内に手元にある商品を返送することです。
この期間をすぎると返品できなくなってしまいます。
さきほども説明したとおり、返送は着払いで返送できますので忘れずに返送するようにしてください。
まとめ
買った後の不良品、使っていてすぐに壊れてしまった時などに返品・返金してもらう際には、トラブルになってしまうケースも少なくありません。
できるだけアマゾンプライム商品を買うようにしておけば、返品・返金の手続きは今回の記事で解説したとおり、サクッと完了することができます。
プライム商品のメリットはプライム会員でないと恩恵を受けることができません。アマゾンでよく買い物をする方はこの機会に入会しておくといいですね
こちらの記事でプライム会員について詳しく解説していますので、参考にしてください。
最近ではアマゾンで粗悪品も増えていますので、しっかり返品・返金の手順を知っておきましょう!