BRISIE LEDランタンは、2500mAhのバッテリーが内蔵された充電式のLEDランタンです。
サイズは超コンパクトな手のひらサイズ。電力の出力もできるので、スマホなどの充電も可能です。
しかもマグネット式になっているので、マグネットがくっつく場所で使うことができます。
結論からいうと、なかなか使いやすいLEDランタンに仕上がっていますね。
そこでこの記事では、BRISIE LEDランタンについて良い点や悪い点など、徹底的にレビューしていきます。
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▽目次
BRISIE LEDランタンの外観・スペック
BRISIE LEDランタンのスペックは以下のとおりです。
サイズ | 直径8×高さ6cm |
---|---|
重量 | 139g |
明るさ | 196ルーメン(Highモード) |
使用電池 | バッテリー内蔵 |
充電池 | 必要なし |
点灯時間 | 50時間 |
防水機能 | 生活防水 |
光色 | 暖色 |
バッテリー | 2500mAh |
手のひらサイズでコンパクトなボディ、重量も139gと軽量です。
小さくコンパクトなLEDランタンは、ひとつ持っておくと非常に重宝しますよねー
こんなに小さくて軽いのに、2500mAhのバッテリーが内蔵されています。
点灯持続時間もひじょうに長いので、バッテリートラブルさえなければ災害時でも役に立つLEDランタンになってくれるスペックですね。
完全防水ではありませんが、IP65といって生活防水レベルの防滴機能がそなわっています
本体の裏側にはON/OFFスイッチとバッテリー残量表示ランプ、吊り下げ用のカラビナフックがついています。
見た目もとてもシンプルな作りで、やわからいグリーン色がアクセントになって可愛らしいランタンですねー
質感はプラスティック感は否めませんので、落下などの衝撃にはあまり強くない印象です。
この点はちょっぴりデメリットですね。
内容品はLEDランタン本体と、充電用のケーブル、かんたんな説明書が付属されています。
充電時の入力ポートと出力ポートについているカバーはシリコン的な素材なので、ゆるゆるになってしまうことはなさそうです。
しっかりフィットしてくれるので安心。
充電用の端子はマイクロUSBになっていて、スマホなどの充電用の出力ポートは通常のUSB端子です。
BRISIE LEDランタンの使い方
BRISIE LEDランタンの点灯モードは5種類です。
・ミドルモード
・ローモード
・ハイモード
・フラッシュ点灯
・SOSモード
ON/OFFボタン長押しで点灯し、そのあとはボタンを押すごとに点灯モードが切り替わる仕組みになっています。
↑ミドルからHighモード点灯時
↓フラッシュ&SOSモード点灯時がこのような光り方をします。
吊り下げ用のフックを利用すれば、ランタンポールなどに吊り下げることもできます。
バッテリーは内蔵の充電のみとなっているので、付属の充電ケーブルを利用して充電。
充電バッテリー式のLEDランタンを使うとわかりますが、電池を使わないのは本当に便利なんですよねー
この便利さに慣れてしまうと、電池が必要なLEDランタンを使うのが面倒になってしまいますよ。笑
出力もできるのでスマホの充電などに使えますが、バッテリー容量が2500mAhで出力は5Vなので、スマホ2/3くらいの充電力になりそうです。
BRISIE LEDランタンは本体裏面がマグネット式になっていますので、このようにくっつけて使うことができます。
マグネット式のLEDランタンはいろんな使い方ができるので、とっても便利なんですよね。
キャンプでは、タープポールやテーブルなどにもくっつけて使うことができますよ。
BRISIE LEDランタンの明るさ
BRISIE LEDランタンの明るさは、Highモードで196ルーメンとなっています。
表記どおりの明るさだなーといった感じですね。
光ってくれるホヤ部分がすべて発光してくれるので、照らしてくれる範囲はわりと広いです。
BRISIE LEDランタンの光の色は暖色。
それほどオレンジが強い暖色ではありませんが、白っぽいといった印象もありません。
平均的な暖色のLEDランタンだと思ってもらって間違いないですね。
メインのランタンとしてはちょっと心細い感はありますが、サブ的な使い方をするなら十分なスペックですし使いやすいのは間違いないですね。
BRISIE LEDランタンレビューまとめ
BRISIE LEDランタンはレビューもかなり高評価ですし、かなり売れているようなので実際に買ってみましたが使いやすいLEDランタンとして仕上がっています。
価格も2千円ちょっとで買えることを考えると、買って損はしないでしょう。便利ですしね。
ぜひ参考にされてみてください。