港ダイニングしおそうさんのつぶ貝で炊き込みご飯
楽天の港ダイニングしおそうさんで買った、特大サイズのつぶ貝。
焼くとすごく美味しかったので、今回は炊き込みご飯にして実食してみようとおもいます!
このつぶ貝の刺身&焼きの実食レポはこちらです。
やっぱり炊き込みご飯はキノコ!キノコの中でも個人的には舞茸がだいすきなので、舞茸とつぶ貝のコラボでやっていきます。
それではさっそく作っていくっ!
今回使用する材料は
- つぶ貝
- 舞茸
- 白米
- 日本酒
- 白だし
- 出汁醤油
以上です!
つぶ貝を解凍する
それでは冷凍されたつぶ貝を、解凍していきます。
やっぱ何度手にとってみても、港ダイニングしおそうさんのつぶ貝はデカイですよねー
これを流水で解凍していきます。
何度もブログには書いていますが、魚介類は基本的に流水で一気に半解凍するのがおすすめです。
1日冷蔵庫で自然解凍する人もいるみたいですが、自然解凍だとドリップ(肉汁的なもの)が出て魚介類の旨味がぬけてしまうので注意!
つぶ貝を半解凍したのち、食べやすい大きさにカットしていきます。
※つぶ貝は縮むので、大きめにカットしましょう。また量はお米4号に対して、最低でもつぶ貝6粒は使ったほうが美味しいです。
僕は舞茸を1本とつぶ貝を2枚を使いましたが、もうちょっとつぶ貝を入れたほうがよかったなーと思いました。
(いつもの貧乏性が出てしまった!)
あと、つぶ貝は炊き込みご飯にすると思ったよりも縮みます。
つぶ貝の半解凍ができたので、お米の準備をしていきます。
今回はお米4号で炊いていきます。(5人家族なのですぐになくなる)
お米をといだら、日本酒を入れて
白だしも入れます。
隠し味に出汁醤油。
日本酒・白だし・出汁醤油を入れたら、まぜあわせます。
で、ちぎっておいた舞茸とスライスしたつぶ貝を入れます。
これで準備は完了。
炊き込みスタートです。
炊飯器では炊き込みご飯3号までしかメモリがありませんが、普通に4号くらいまで美味しく炊けますよー
炊飯して少し時間がたつと、すんごくいい匂いがしてきました。
めちゃくちゃ楽しみです。
できあがり!しっかり炊き込みご飯に仕上がっていますねー
美味しそうなんだけど、やっぱりつぶ貝がかなり縮んでしまって小さくなってしまいました。
つぶ貝は、ある程度大きめにカットして入れるべきでしたねー
次回気をつけたいと思います
実食!
食べてみるとすごく美味しいのですが、4号の炊き込みご飯にたいして、つぶ貝2枚はさすがに少なかったです。涙
舞茸の味が出過ぎていて、貝の風味がご飯からは感じられませんでした、、残念!
舞茸:つぶ貝の比率は1:1くらいにしたほうが良さそうですね。
ご飯からは舞茸の味の方が濃く出ていましたが、つぶ貝を食べてみるとやっぱり甘みがあって貝の風味がドバッと出てきます。
やっぱり火を通すと、つぶ貝は段違いに美味しくなるなーと思いながら食べました。
ごちそうさまでした。
今回はつぶ貝の分量を失敗してしまいましたが、すごく美味しい炊き込みご飯でした。
次回はつぶ貝多めで作りまーす!
以上、特大つぶ貝と舞茸の炊き込みご飯の実食でした!