野外LDK

アウトドアのあれこれ

ついにアオリイカが釣れた!アオリイカのあたり、釣れた場所など全部語る

この記事をシェアする

f:id:kawabatamasami:20211107201712j:plain

ついにアオリイカを釣りました

2020年にはじめたエギングですが、この日は2021/11上旬でアオリイカ釣りを始めてから釣るまでに、約1年もかかってしまいましたー

www.kawabatamasami.com

当時の記事がこちら。

私の周りにはエギングをやる人が一人もいませんので、独学で試行錯誤しながらのエギングでしたが、ようやく釣れてくれて一安心です。

この記事ではアオリイカが釣れた場所、狙ったポイント、使ったタックル、アオリイカのあたりと引きなどについて語りたいとおもいます!

スポンサーリンク

 

釣れた場所と時間帯

f:id:kawabatamasami:20211107202854j:plain

今回アオリイカが釣れた場所は、海水浴場にもなっているビーチでした。

YouTubeでエギングをしている人の動画をたくさん見てきましたが、湾状になっていてあまり波が厳しくないところでアオリイカが釣れているのを見ました。

今回のポイントは湾状になっているビーチで、地面は砂浜ではなく砂利ビーチ、波もおだやかなとこです。

ちょうど写真の感じですね。

こういう地形のところは磯場をずーっと歩きながらポイントを探れるような地形になっていますので、次回もここから湾をさぐってアオリイカを探していく予定です。

アオリイカのあたりと引き

アオリイカが釣れた瞬間は、魚のように「ゴツゴツゴツっ!」っというようなあたりはなく、「グイングイングイン!」っと引っ張られるような感覚でした。

あまり良い例えではないですが、ゴミやビニールや海藻が引っかかったような引きでしたね。笑

しかし興奮しました。

なんとも言えない感触だったので、また味わいたいです。

f:id:kawabatamasami:20211107203424j:plain

イカを締めるための専用の道具を使ってアオリイカを締めてみると、すーっと白くなりました。

イカを締めた直後の変色は、芸術でした。

使ったエギ

f:id:kawabatamasami:20211107201712j:plain

アオリイカが釣れたときに使っていたエギは、スーパーシャロータイプのエギ王というブランドのエギで、カラーはピンクです。

スーパーシャロータイプとは、エギが沈んでいく速度が遅いタイプです。

ゆっくり沈んでいくので、浅いところでもエギングが成立するのだそうですが、正直あまりわかっていません。笑

調べてみると、値段の高いエギじゃなくてアマゾンなどで安売りされているセット品でも十分釣れるみたいなので、今後はそういうエギも使ってみようと思います。

ぶっちゃげブランドもののエギは、ひとつが千円前後するので私にとってはお財布に優しくないです。

エギングに使っているロッドとリール

私が現在エギングに使っているロッドとリールはこちら。

f:id:kawabatamasami:20211107203952j:plain

ロッドはメジャークラフトのfcs-832elというモデルです。

f:id:kawabatamasami:20211107204257j:plain

リールがこちら。

ダイワのレブロス2004というモデルですね。

レビュー記事もありますので、よかったらごらんください。

www.kawabatamasami.com

私の場合、釣り道具にはあまりお金をかけるタイプではないので、このくらいの価格帯のモデルでちょうど良いです。

この組み合わせでちゃんとアオリイカも釣れましたし、使い勝手も問題ないのでこのタックルで引き続き楽しんでいきます。

エギングは楽しい。だが、、

1年ほどエギングをやってみましたが(鮎釣りシーズンが終わってからの10、11月のみですが)、エギングはなかなか面白いです。

ですが、エギングはわりと難しい釣りだと感じます。

海の地形はとてもむずかしくて、エギはかなり根がかり連発しますので、ロストしやすいです。(技術がないだけですが)

できれば私のように独学でエギングするのではなく、周りにエギングをやっている人がいれば習った方が良さそうです。笑