今回は人気の野営地で、妻と野ランチ。
使ったギアたちはこちら
・アルパインのアルミテーブル
・マグナのカトラリー
・DUGの焚火缶
・B6君
・焚火フライパン
です。
休みでぼーっとしている妻に「山でご飯を食べるんだけど一緒にいく?」と誘ってみたら呆然としてました。w
たぶんこんなデートの誘われ方をする女性はあまりいないでしょう
DUGの焚火缶でご飯&炒めもの
今回はコッヘルでご飯を炊いて、かるく炒めものと焼肉でランチをするのが目的。
ご飯をたかない期間があると腕がにぶりますからねー
まずはご飯を炊きます
DUGの焚火缶Sサイズに白米をいれて、水あらい。DUGの焚火缶は鍋もできるし、ご飯もたけるし、フタで炒めものもできるコッヘルです。
レビュー記事もあるので、よかったらどうぞ
水の量は人差し指の第一関節
今日は焚火じゃなくてガス炊きです
使っているのはコールマンのマイクロストーブです。
吹き出してきたら上からそのへんの石をどすんとな。w
ばっちり炊き上がりました!うまそ〜
ご飯の炊き方についてもまとめていますので、良かったらチェックしてみてください。
DUGの焚火缶じゃなくてもこの手順でご飯炊けます
B6君で炒めもの&焼肉
炒めものと焼肉は焚火で!焚火台はB6君です。
レビュー記事はこちら
やっぱりなんだかんだでB6君はすごく使いやすい。さっと出してさっと炒めものや焼肉ができるし焚火もラクチンです。
カトラリーはマグナ。箸、フォーク、ナイフ、スプーンがついて500円くらいのやつです。(笑)
↑レビュー記事もあります。
ナイフ以外は普通につかえますし、無骨な感じもいいです。ぶっちゃげナイフは使い物にならないです
研げばいいんでしょうけどね
で、焚火フライパンで炒めものをしていきます。
焚火フライパンを使うと一気に野営感がでてたまらんですなー
焚火とフライパンのジュージュー音がたまりません。
が、
塩も油も忘れるという大失態をおかしてしまいました。ww
それでも野で食べているせいか、美味しかったですし妻も美味しいといってバクバク食べてました。
ブッシュクラフトの焚火フライパンも2年使い込んでいるので味がでてきました。使っていて楽しいです。
まだ鉄フライパンを体験していないかたは、ぜひとも導入されてみてください。育っていく感じがたまらないですよ
しめはコーヒー
締めはコーヒーです。少しずつドリップ
いやぁ、うまい。
自然のなかで焚火をしながらご飯を食べて、コーヒーを飲んでまったりできるなんて幸せですねー
キャンプ場もいいですが、やっぱり野は最高です
来週もどこかで野遊びしたいと思います。