2020年のヤマメ釣りも終了です。
今年は3月のヤマメ釣り解禁とともに、毎週まいしゅう渓流に入って釣りをしました。
2020年の渓流ヤマメ釣りを振り返りたいと思います。
釣り車中泊用にバモス購入
日の出とともに釣りをするために、車中泊用としてバモスを購入し、車中泊をしながら釣りを楽しめました。
2年まるまる車検付きで10万円という、破格の値段でゲット。
釣り前日に渓流脇での車中泊も、やはりとても楽しかった。
バモスは完全フラットになるので、カーテンをとりつけて完全な車中泊使用にしました。
宴会もできるし渓流道具もつねに積んでおけるので、とても便利で快適な渓流釣りライフを送ることができます。
バモス車中泊での釣りは、来年も引き続き楽しみます。
2020年のヤマメ釣果
ヤマメ釣りをはじめてから5年ほどたちました。まだまだ下手くそではありますが、ようやく満足するほどヤマメを釣ることができるようになったなと感じています。
車中泊をして日の出から釣りをすれば、お昼すぎには20匹ほどを釣ることもあったし、半日だけでも十分な数のヤマメを釣ることができるようになりました。(キープサイズは半分くらいか)
もうちょっとキャストの精度を高めたいなーと思うシーンが多々あったので、壊れたミノーを使って来年のヤマメ釣りシーズンまで練習しようかなと思っています。
いやしかし、今年はコロナウイルスの自粛などもあったので、県外からの釣り人を見ることがかなり激減しました。
その分(例年よりも釣り人が少なかったので)ほんとうにヤマメが釣れる1年でしたね。
自分のヤマメ釣りスタイル
5年ほど渓流釣りをやってきて、ようやく自分のヤマメ釣りの理想のスタイルが見えてきました。
やはり自分は朝から昼までの釣行では満足できないので、朝から1日中、沢を登りながら釣りをしていたい。できれば山に泊まりたい。
そんなヤマメ釣りスタイルにたどり着くことになりました。
どっぷり渓流釣りにハマってしまいましたね。
ヤマメ料理
2020年はヤマメ料理も、充実したシーズンになりました。
僕がつとめている仕事も飲食系の仕事ということもあって、いろんなヤマメ料理にチャレンジすることができたのです。
でも、複雑な調理法よりも、やはりヤマメはシンプルに塩で食べるのが一番だなーと感じています。
そのなかでも、尺サイズのヤマメの熟成塩焼きは格別でした。
尺ヤマメが釣れたらその場でしっかりと脳締めし、ていねいに血抜きをして冷やして持ちかえり、3日ほど熟成させると、ほんとうに美味しい焼きヤマメができます。
ヤマメは干物もおいしいし、蒸し焼きも美味しい。もっともっとヤマメ料理も追求していきたいですね。
2021年渓流釣りでやりたいこと
2021年は車中泊だけでなく、渓流でテント泊をかねたヤマメ釣りをはじめたいと思っています。
山岳用のテントを(スノーピークのFal2というテント)買ったまま眠らせてしまっているので、それを使って渓流でテント泊しながらヤマメ釣りをしたいですね。
基本的に僕はソロで渓流に入るので、死なない程度に楽しみたいです。
あとは1秒でも長く渓流にいたいです。笑
時間の許すかぎり、渓流をのぼりながら長時間釣りをするというスタイルで楽しめたらなーと思っています。
なにはともあれ、2020年の渓流ヤマメ釣りライフは、とても充実させることができて良かったです。