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雨の日の干物|ヤマメの風干しの作り方

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干物を作る予定だったのに雨で残念、なんてことはけっこうありますよね。

そんな時には室内でも作れる風干しがオススメです。簡単に作れますし、しっかり干物になってくれます。

この記事では、雨の日の魚の風干しの作り方の手順をまとめました。

作る方法と道具は、通常の魚の天日干し・一夜干しと同じやり方ですが、魚を乾かすのに扇風機を使います。

 

▽目次

 

雨の日に魚の干物を作る手順

魚を腹開き・背開きする

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まず魚を開いていきます。

・3枚おろし

・2枚おろし

・背開き

・腹開き

お好きな開き方でOKです。今回は渓流魚であるヤマメを使っているので、腹開きで作っていきます。

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川魚は独特の「ぬめり」があって開きが作りにくいです。

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ぬめりが多い時には包丁でぬめりを取ってあげて、タオルを使いながら作業するとやりやすいですよ。

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魚をおろしたら塩水につけて塩味をつけます。

 

塩水につける

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塩水を作って魚をつけます。

塩分濃度は人それぞれ好みがあるかと思いますが、僕はいろいろ試してみた結果3〜4%の塩分濃度に落ち着きました。

3〜4%の塩分濃度にした塩水に魚をつけたら、1.5時間から2時間ほど冷蔵庫でしみこませます。

ちなみに塩分濃度3%は、塩水100g中の塩の量が3gです。

魚の身に塩をぬって作っていた時期もありましたが、やっぱり塩水で作ったほうが全体的に均等に塩がしみこんで美味しく仕上がりますね

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だいたいの目分量で作るのではなく、こんな感じで計りを使うようにしています。使っていない方は、ぜひ計りを使ってみてください。

値段も千円ちょっとで手に入りますし、作業の効率がとてもよくなりますよ
 

ネットに入れて扇風機で風干しする

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塩水につけたら、次はネットに入れて扇風機で感想させていきます。

僕が使っている干し網は、通常のこういったどこにでも売られている干し網です。安いものでOK

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弱風で首振りをしながら、丁寧に乾かしていきます。

個人的にはちょうど丸1日くらいたっぷり時間をかけて風をあてながら乾かすようにしています。

乾いたら完成

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さわってみて乾いていたら完成です。

パリパリの食感を楽しみたい場合には、扇風機の風を強くしてしっかり乾かしてあげるとバリバリに仕上がりますよー

 

味は?

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脂もしっかりのりますし、非常に美味しく仕上がってくれます。1日たっぷり時間をかけて風干ししているので、味も凝縮するんじゃないかと。

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ヤマメなどの渓流魚の場合はトースターで5〜6分焼くだけでサクッと食べれます。

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腹身の脂も見ての通り。トースターで焼いただけでこんな感じで仕上がりますよ。

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背中の身にも、しっかり脂が焼け出しているのが分かりますか?美味しくないわけがないヤツです。笑

雨の日でもちゃんとした干物が作れますね!

 

まとめ

今回はヤマメを使って風干しを作っていますが、基本どんな魚でもこの方法で風干しが作れますし、海の魚でも作れますよ。

ぜひ試してみてください。

www.kawabatamasami.com

天日干しの作り方はこの記事でまとめていますので、良かったら合わせてご覧ください。